P22-23 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 昔の暮らしはいかが?  1月・2月、袋井南小学校・笠原小学校・山名小学校・浅羽南小学校・浅羽東小学校の3年生が郷土資料館や浅羽記念公園で”昔の暮らし”を体験しました。  大正から昭和初期にかけての暮らしを学び、現代との違いを感じる社会科授業の一環として行われたもので、手押しポンプでの水汲みや洗濯板・固形石けん・たらいを使った昔ながらの洗濯を体験。 また、資料館に展示されているダイヤル式黒電話やフィルムカメラなどの昔の日用品の見学も行いました。子どもたちは、まるで昔にタイムスリップしたかのような貴重なひとときを過ごしました。 新1年生におすすめの本をプレゼント!  1月31日、浅羽南小学校で行われた4月入学予定の新1年生を対象とした入学説明会で、図書館司書から子どもたちに本が贈られました。図書館司書が選んだ5冊の本の中から、子どもたちは目を輝かせて、お気に入りの1冊を選びました。  これは、子どもが本に触れるきっかけづくりとして行っている、7か月児・2歳児に絵本を手渡す「ブックスタート事業」・「セカンドブック事業」に続く新たな取組「サードブック事業」によるもので、小学生の読書習慣の定着を目的に、市内小学校の新1年生全員に本をプレゼントするものです。 乳幼児期から3回にわたって本を贈る取組は、県内で初めてです。 全国のトップ選手たちが3年ぶりに袋井に集結  1月29日、さわやかアリーナで「第18回JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2023」が開催されました。  過去2年間は新型コロナウイルス感染症の影響により動画審査で行われたため、現地での開催は3年ぶり。また、エコパからさわやかアリーナに会場を移してから初の大会で、全国から集まったトップ選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、華麗なパフォーマンスを披露しました。 ラグビーって楽しいね!  1月25日、袋井東小学校で、エコパを拠点に活動する女子ラグビーチーム「アザレア・セブン」の出張教室が開催されました。  校区住民の支援を受けて勉強や体験学習に取り組む、袋井東地区「子ども刮目舎」の活動として開催されたもので、袋井東小学校の1〜6年生20人が参加。タックルやパス回しのほか、4人1組でボールを運び、トライを目指すミニゲームを体験しました。 次世代のトップアスリートを育成  2月5日、袋井高校野球部員による野球教室が行われ、小学1〜4年生約80人が参加しました。  笠原地区出身の元プロ野球選手・浦野博司さんの功績を称えるとともに、野球少年団の団員確保や競技力向上を目的とした”令和4年度 ふくろい未来大使・浦野博司さんに続け!袋井発トップアスリート育成プロジェクト”の一環として市野球連盟が開催。キャッチボールやノックなどを通してボールの投げ方・打ち方を教わりました。 可睡齋ひなまつりにあわせてイベント尽くしの1日♪  3月31日まで「可睡齋ひなまつり」が開催されている秋葉総本殿可睡齋で、1月28日「まちひなマルシェ」が行われました。  市観光協会が1〜3月の第4土曜日に境内で開催しているもので、手作り雑貨や軽食などを販売する市内外の11店が軒を並べました。  さらにこの日、総受付前で市内の農家が日替わりで農産物をPRする「門前うまいもん市in可睡齋」(主催:市農業振興会)も開催。市内外から多くの観光客が訪れ、可睡齋での催しを楽しみました。 街の写真館 続き 一緒におやつうれしいな 大好きなおやつを仲良く一緒に食べました! 櫂くん(左)、稀月くん(右) 新春ダブルス大会開催 私たちは、週3回卓球で楽しく運動をしています。ぜひ見学に来てください。一緒に運動しましょう。 袋井卓球愛好会 佐藤 TEL43-9385 ウクライナに支援物資を送りました アザレア・セブンのナタリヤさん経由で、段ボール3箱分(約40着)の防寒着をウクライナに送りました。 袋井ロータリークラブ