P24-25 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 おすすめの絵本リストをプレゼント!  7月、市内の幼稚園・保育所・認定こども園等の3〜5歳児全員に、おすすめの絵本リストが贈られました。夏休みに家庭で絵本を囲み、読み聞かせを楽しんでもらいたいという思いで袋井図書館と県子ども読書アドバイザーが協力して作成したもので、物語・科学・昔話などジャンルごとに、親子で読んでもらいたい絵本が掲載されています。  7月19日には若葉こども園の年長児を対象に贈呈式が行われ、代表の3人が県子ども読書アドバイザーたちから絵本リストを受け取りました。 これぞふくろいの夏 にぎわう祇園祭  7月14〜16日、上山梨地区で山名神社例大祭「遠州山梨祗園祭り」が行われました。天候にも恵まれ、特に最終日の16日は青く澄んだ夏空が広がり、参加者のかけ声と笑顔で大いににぎわいました。  祭りのフィナーレを飾る「舞児還し」(舞楽を奉納した子どもを屋台で神社から自宅に送り帰す儀式)は、最高潮の盛り上がりとなりました。 海の風を感じて、楽しいひとときを  7月22日、浅羽球技場で「浅羽体育センター納涼祭」が開催されました。  海岸地域の活性化を目指す「海のにぎわい創出プロジェクト」の一環としても実施。キッチンカーや縁日コーナー、ステージイベントをはじめ、電気自動車を会場の音響設備やミストファンの電源として活用するなど、エコの取組にもチャレンジしました。  様々な団体等が参加し、地域や世代・分野を超えた人々の関わり合いが生まれ、海を接点とした新たな交流の場となりました。 中学生が見つめる 戦争と核兵器の傷跡  8月5〜6日、市内4中学校の代表生徒16人が、広島平和記念式典中学生派遣団として広島市を訪れました。5日は、原爆ドームや広島平和記念資料館などを見学したほか、市民が折った千羽鶴を「原爆の子の像」に奉納。  6日には平和記念公園で開催された広島平和記念式典に参列し、核兵器の恐ろしさと平和の大切さを学びました。 食生活をエコ活動のきっかけに  7月24・26日、袋井西コミュニティセンター等で小学生たちがエコクッキング教室に参加しました。  調理を通して子どもたちに可燃ごみ削減の大切さを知ってもらおうと、市民団体「ろいっこSDGs」・市健康づくり食生活推進協議会・市の協働で開催したもので、余りがちなぎょうざの皮を使ったピザと茶殻を混ぜ込んだパンケーキづくりに挑戦しました。 袋井の夏の風物詩「ふくろい遠州の花火」が4年ぶりに開催  7月29日、原野谷川親水公園で「ふくろい遠州の花火」が開催されました。  過去3年間は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催が見送られた中、待望の開催となった今大会。スターマインから始まり、本市ゆかりの偉人「三浦環」にちなんだ講談や流行歌、交響曲などに合わせて打ちあがる多彩な演出で会場を盛り上げました。  最後を締めくくったのは「日本一ジャンボワイドスターマイン」。幅300メートルにわたって数千発の花火が一斉に打ち上がる様はまさに圧巻で、会場は大歓声と鳴りやまぬ拍手に包まれました。 ロープブリッジ救出種目で県大会優勝 関東大会へ2年連続出場  静岡県消防救助技術大会「ロープブリッジ救出」の部で優勝した袋井消防本部特別救助隊の鈴木豊大消防副士長、宇田崇真消防副士長、山田勘太消防副士長、山崎真杜消防士が、7月27日に栃木県で行われた関東大会(関東地区指導会)に出場しました。ロープブリッジ救出は、隊員が4人1組で救助ロープを使って要救助者を救出する種目で、救出までの時間や技術の安全・正確性を競いました。 街の写真館 続き 大好きな牧場で 牧場のトラクターに2人で乗ったよ。とっても楽しかったね! 大須賀 なつはちゃん(左)、創くん(右) 県大会 男子準優勝! 女子3位! 県大会で良い成績を残せました。男子は東海大会出場!団員随時募集中 袋井南ジュニアバレーボールクラブ TEL090-4867-9079 大好きなバナナ パパに食べられちゃう前に急いでたべちゃうぞ〜 宮崎 葉月ちゃん