P8 2030年度までに可燃ごみの30%削減を目指す可燃ごみ削減プロジェクト ふくろい5330運動 今年度の取組状況をお知らせします  市内の家庭から出る可燃ごみの量を令和12年度(2030年度)までに基準値から30%減らす「5330(ごみさんまる)運動」。 「令和6年度までの3年間での可燃ごみ15%削減」を中間目標に今年度、市民や事業者の皆さんと取り組んできた削減状況と、現在行っている事業などを報告・紹介します。 問 廃棄物対策課ごみ減量推進係 TEL84‐6057 現在までの削減状況 〜中間目標達成中!日頃よりご協力ありがとうございます〜  9月末時点での家庭から出た可燃ごみの削減率・削減量は15.8%(▲2,703.6t)であり、現時点では中間目標である15%の削減率を達成しています。  現在、紙類と生ごみが、可燃ごみの7割以上を占めています。これを減らしていくことが、可燃ごみ削減率30%を達成するためのポイントです。  今一度気を引き締め、引き続き削減率を上昇させられるよう地域一丸となって可燃ごみの削減に取り組んでいきましょう。 行っている主なリサイクル事業 〜紙類と生ごみを重点的に減らそう〜 事業名 内容 実績等(9月末時点)※かっこ内は昨年比の割合 家庭草木リサイクル 春岡地内の草木回収所に加え、6月末に梅山地内にも草木回収所をオープン。 回収量…467.6t(142.7%) 雑がみリサイクル 紙おむつ・ティッシュ・キッチンペーパーなどを除くほとんどの雑がみを回収。ビニールやクリップなどの金属が混じっていても大丈夫です。 回収量…44t(96.9%) 生ごみリサイクル @生ごみコンポストの配布、A生ごみ処理機や消滅型コンポストの貸出、さらにモニター事業としてB水切りグッズの無料配布を実施。 @100個配布(終了)、A4種・計10台貸出中、B100個配布(終了) 製品プラスチックの回収 令和7年4月から、これまで可燃ごみとして処理していた製品プラスチック(ハンガー、タッパーなど)の回収を開始。 家庭系資源ごみ回収所「えこのば」で先行回収を実施中 市のオリジナル雑がみ回収袋ができました。イベントや講座で配布しています。ぜひ、見つけたらゲットしてください♪