P28 「スマイルシティふくろい」の実現に向けた様々な取組を紹介! SMILE CITY FUKUROIへの道 (31) 最先端のインフラメンテナンスの実証実験を袋井で実施!  市では、令和5年度から浜松市・湖西市と連携し、スタートアップ企業への支援に取り組んでいます。  袋井市では、ロボティクスとAI技術によりインフラの劣化状況を診断するスタートアップ企業「ソテリア8株式会社」を支援。先日、同社によるデモンストレーションが市内で行われ、本市を含む近隣の関係職員が参加しました。 問 産業未来課産業政策係 TEL44-3136 ◎未来を担う技術はどんな仕組み?  この劣化診断は、排水機場の設備の劣化状況を、ロボットとAI(人工知能)を活用して判定するものです。カメラを搭載したロボットが、自動走行しながら内部の様子を映像として記録し、記録したデータをもとに劣化状況についてAIが分析します。  排水機場の設備の調査は専門知識が必要で手間がかかりますが、ロボットやAIを使うことで手軽に行うことができ、劣化の早期発見、インフラの長寿命化が期待できます。 見学した職員の感想 ・点検の際、人の目ではどうしても漏れが発生してしまう。AIの精度が高いのであればぜひ取り入れたい。 ・専門人材が減少しているので、ロボットやAIの活用がますます重要であると感じる。 ・人が行っている橋りょうなどの点検を、ロボットで行えるようになると便利。 街の写真館 地域やサークルの行事、お気に入りの1枚、お子さんの写真等をお寄せください。 住所・氏名(応募者名・掲載名)・電話番号・タイトル・本文(50字程度)を記載し、Eメール、郵送で 送り先…メール kikaku@city.fukuroi.shizuoka.jp 〒437-8666 企画政策課 はいはいできたよ いつもニコニコ、元気を与えてくれてありがとう、早く大きくなって一緒に遊びに行こうね。 棚橋 花芽梨ちゃん よくきたね お父さん、お母さんを選んでくれて本当にありがとう。たくさん泣いて、笑って大きく育ってね! 竹林 奏汰くん 冷たくて気持ちィ〜! 涼を求めて川に入り、思わず顔がとけてしまいました。 FLANNELちゃん ◎市民の動き(令和6年10月1日現在)  人口…87,902人(前月比−59人)  世帯…37,100世帯(前月比−7世帯)