P21 2030年度までに可燃ごみ 30%削減 5330(ごみさんまる)運動 第三十回 問 廃棄物対策課ごみ減量推進係 TEL84-6057 「除湿器はそのまま捨てないで!フロン類使用家電の正しい処分方法  湿気の多い夏はもちろん、冬には結露防止にも使える、便利な「除湿器」や「除湿機能付き空気清浄機」。しかし、処分時には、注意が必要なケースもあります。  除湿機能付きの家電の中には、地球上の生物を有害な紫外線から守る「オゾン層」の破壊につながる「フロン類」が使用されているものがあります。フロン類には、二酸化炭素の数十倍から1万倍以上の大きな温室効果があるといわれており、地球温暖化対策をする上で正しい処理を行う必要があります。  フロン類は、専門業者(第一種フロン類充填回収業者)で処理ができます。フロン類が使用されている家電を処分する際には、専門業者でフロンを抜き、証明書を添付したうえで、資源回収に出しましょう。 ※証明書が添付されていないものは、市では回収できません。 フロン類 使用有無の見分け方 機器に貼付してある銘板(機器の名称や型式等が書いてあるシール)や取扱説明書などをご確認ください。 フロン類の表示例 冷媒 / フロンガス / Rから始まるもの(R-12、R-134aなど) / HFC-134a / HCFC-22 / CFC-12 /など ゼロカーボンリレー 〜 2050年 ゼロカーボンシティの実現に向けて 〜 問 環境政策課環境企画係 TEL44-3135 次世代に向けて循環型社会を創る「(一社)Pay Forward Shizuoka」  (一社)Pay Forward Shizuokaは、「循環型社会」の実現に向けた取組を行っている団体です。  令和4年度に袋井高校の生徒と開催したイベント「Fukuroi High Schools Challenge」では、マルシェにて生分解性プラスチック製の皿やスプーンを使用。回収後は堆肥化し、袋井高校の花壇に撒きました。「ゴミ」と呼ばれていたものが美しい花へ循環していくことを生徒たちに体感していただく貴重な機会となりました。  今後もゴミ0を目指し、様々な活動を進めていきます。 今からでも遅くない! 家庭でできる「冬の簡単節電のコツ♪」  冬は、暖房器具の使用で消費電力が増加傾向に。そこで、簡単に実践できる3つの節電のコツをご紹介! @効率よく部屋を暖めよう  エアコンを「風量:自動運転、設定温度:20〜21℃」に設定し、サーキュレーターを併用するのがおすすめ。また、フィルターをきれいにすることで、エアコンの効きが良くなります。 Aカーテンで冷気をカットしよう  「厚手」「ドレープ多め」「床に届く長さ」のカーテンは冷気のカットにつながります。 B「トイレのフタ」を閉めよう  フタを閉めることで便座暖房の放熱を防ぎ、省エネ効果がアップします。