P21 袋井市とつながりのあるスポーツチームの情報をお届け!!! スポーツインフォ 問 スポーツ政策課スポーツ推進係 TEL44-3139 プロサッカークラブ ジュビロ磐田 袋井に、あのドゥンガ氏がやってきた!  8月1日、ジュビロ磐田OBのドゥンガ氏が、(株)ジュビロの浜浦幸光代表取締役社長、山田大記CROと共に大場規之市長を表敬訪問しました。ブラジル代表としてワールドカップに出場し、チームの優勝に貢献したほか、監督としても同代表を指揮したレジェンドの来庁に、庁内は大いに盛り上がりました。  面談の中で、大場市長は本市にはブラジル国籍の人が多く、ブラジルが身近な存在であることを説明。ドゥンガ氏はクラブ在籍時に遠州ふくろいの花火を観覧した思い出などについて語りました。 女子バレーボールクラブ ブレス浜松 いよいよシーズン開幕!  10月18日(土)に、「2025-26V.LEAGUE WOMEN」が開幕します。  ブレス浜松は、浜松アリーナで「JAぎふレオリーナ」を迎え撃ちます。昨シーズンは、25勝3敗でレギュラーシーズンを制しましたが、プレーオフ決勝で惜しくも「信州ブリリアントアリーズ」に敗れました。今シーズンは完全優勝を目指しています。  また、開幕戦では小・中学生の招待企画を実施。詳しくはホームページをご覧ください。 日本一 みらいにつながる給食 問 おいしい給食課 おいしい給食推進係 TEL45-3883 「日本一の学校給食」の地場産品活用の取り組み  本市の学校給食では、市内産の食材(以下、地場産品)を積極的に活用しています。中でも米は全て市内産。野菜についても3分の1を市内産とすることを目標としています。  地場産品を使った給食は、顔が見える関係にある生産者から提供された食材を使うため、安心・安全です。さらに、輸送や梱包の経費が抑えられるため、比較的安価で購入できます。今回は、地場産品活用に関する取り組みを紹介します。 生産者を職員が直接訪問  市内産野菜の使用率向上に向け、職員が市内農家を訪問し、給食用野菜の栽培を依頼するなど、給食への食材提供を働きかけています。 採れたての野菜を直接搬入  新鮮な食材を使用するため、地場産品の多くは生産者が給食センターへ直接納入しています。前日にも納入ができるよう、保管用の冷蔵庫もあります。  また、中部学校給食センターでは泥が付いたままの野菜の納入ができるよう、専用の処理室を完備し、生産者の負担を軽減しています。 規格外野菜の使用  規格外のダイコンやタマネギは、切干大根や炒め玉ねぎに加工し、給食用食材として有効活用するなど、食品ロス削減にも努めています。 食育活動の推進  毎年、小学生を対象に給食で使用する野菜の収穫体験を行っています。地元で採れる食材を知り、生産者への感謝の気持ちを感じてもらう機会としています。