P19 2030年度までに可燃ごみ 30%削減 5330(ごみさんまる)運動 第三十六回 問 廃棄物対策課ごみ減量推進係 TEL84-6057 市民の皆さんが取り組んでいるごみ減量方法を紹介します  11月9日に浅羽支所周辺で開催された「袋井市ふれあい夢市場2025」の中で、「エコフェスタinふくろい2025」を実施しました。バイオマスを活用した農作物の販売や県の地球温暖化対策アプリ「クルポ」を活用したキャンペーンなどを通して環境啓発をしました。 また、皆さんが取り組んでいる「ごみ減量方法」について教えてもらう企画を実施したところ、大変多くの方々に取り組みを紹介していただきました。今回は、その一部を紹介します。 できることからマネしてみよう! ダイコンやニンジンの皮はきんぴらに(皮には栄養たっぷり) 洗えるストローや水筒を持ち歩く(お出掛けの相棒に) 雑がみはリサイクルする(芯もリサイクル!) ティッシュを必要以上に使わない(1枚で足りるかも?) まちじゅう図書館通信 問 袋井図書館 TEL42-5325 学校図書館が進化しています!  今年2月から3月にかけて、市内全小・中学校の図書館に市立図書館と共通のシステムを導入しました。 何が変わったの?  市立図書館と市内小中学校図書館がネットワークでつながり、児童・生徒が市立図書館の本を学校に取り寄せて借りたり、市立図書館で借りた本を学校に返したりできるようになりました。学校にいながら市立図書館と学校図書館両方の本を読めるようになり、子どもたちが本に出会う機会がグッと増えました。  また、学校図書館で「ふくぶっくつうちょう」(読書通帳)の印字ができるようになりました。 それだけじゃないよ!  学校図書館の本を市立図書館に取り寄せることもできます。 進化した学校図書館はどう?周南中学校の生徒にインタビュー 宮下奈桜さん(2年生) 瓦井あおいさん(2年生)  前は図書委員に貸出処理をしてもらっていましたが、機械が新しくなってからは自分で貸出処理ができるようになりました。機械のタッチパネルもわかりやすく、とても便利です。図書館を身近に感じられるようになりました。  図書館に来る人も増えています。私も図書館に来るのが楽しいです。これからも利用します!