P02-05 まちの将来像 にぎわい ずっと続くまち ふくろい 第3次袋井市総合計画(2026-2035)を策定しました 4月から、新たな総合計画によるまちづくりがスタートします。本特集では、計画の概要や目指すまちの将来像について紹介します。 問 企画政策課企画調整係 TEL44-3105 笑顔があふれる場面には活気があり、「にぎわい」を感じます。 魅力的な場には、自ずと人々が集まり、「にぎわい」が生まれます。 人々がつながりを持つことでコミュニケーションが増え、新たな発想が「にぎわい」を育みます。 「にぎわい」は、まちの経済的な活性化や社会的な交流、文化の発展など、さまざまな面で重要であり、市民の生活における彩りや人との出会い、地域への愛着をもたらします。 本市はこれまで、市民一人ひとりがこの地域に誇りを持ち、お互い協力し合う市民力によって、未来につながる豊かなまちを築いてきました。 今後到来する人口減少などのさまざまな局面において、本市に関わるあらゆる人が、挑戦する姿勢を原動力に、個々の特性を生かし、まちづくりに主体的に取り組むことで、 まちの「にぎわい」がずっと続くこと、そして、にぎわうことでこのまちがずっと続くことを目指して、次のとおりまちの将来像を掲げます。 まちの将来像を実現する3つの基本目標 誰もが笑顔で自分らしく輝けるまちの実現  まちの「にぎわい」は、そこで暮らす人が輝き、理想の「くらし」が実現されることで生み出されます。  このため私たちは、どんな世代、どんな背景を持つ市民でも、1人ひとりの多様な価値観や個性が尊重されるとともに、心身ともに健康で、自身の持つ夢や希望を叶えることができるまちの実現を目指して挑戦し続けます。 住み続けたいと思える魅力あふれるまちの実現  都市インフラを活用した産業や交流などの経済的な「にぎわい」によって、人々の生活を支える「しごと」が成り立っています。  このため私たちは、都市機能や自然環境、産業のバランスを整えていくとともに、豊かな観光資源や文化・スポーツなどを起点とした多様な交流を通じた、活力あふれるまちの実現を目指して挑戦し続けます。 多彩なつながりで支え合いを実感できるまちの実現  人やコミュニティが、このまちでつながり躍動することで、社会的な「にぎわい」が生まれ、この地域に対する「誇り」が育まれます。  このため私たちは、地域やテーマごとの様々なコミュニティ活動への参画や支援をすることで、つながりと心のやすらぎが生まれ、防災や防犯などにも団結して取り組むことができる、安心・安全なまちの実現を目指して挑戦し続けます。 まちの将来像のポイント にぎわい ずっと続くまち ふくろい まちの発展、豊かな暮らしがずっと続く(持続する) くらし Point1 こどもを中心としたまちづくり  将来にわたり適切な人口構造を維持していくため、未来を担う子ども・若者がすこやかに成長するまちを目指します。 しごと Point2 誰もが移動しやすいまちづくり  持続可能な都市を目指すため、まちづくりと併せて地域交通について検討し、誰もが移動しやすいまちを目指します。 Point3 地域全体で稼ぐまちづくり  地域経済を発展させるため、さまざまな産業分野の一体的な推進によって地域全体で稼ぐまちを目指します。 Point4 交流を促進するまちづくり  文化・観光・スポーツを通じて多様な交流を生み出し、新しい価値の創出による魅力的なまちを目指します。 誇り Point5 つながりによる安心安全なまちづくり  本市の強みである人々の「つながり」を生かして、安心・安全なまちを目指します。 基本計画 地域編  地域編は、まちづくり協議会(コミュニティセンター)単位を基本に、地域の特性や取り組みを生かした地域づくりの方向性を定めるものです。  今回の地域編は、まちづくり協議会と行政が連携して作成しました。世代や立場を超えた住民や市職員が膝を交え、「自分たちの暮らしや地域の未来は、自分たちで創り出す」という考えのもと、対話を重ね、地域づくりの方向性などをとりまとめました。  こうした取り組みを市内全14地区で実施・展開できる「市民力」が本市の強み、誇りです。今後は、地域編をベースにまちづくり協議会の具体的な活動につなげていきます。 策定までの過程 令和6年9〜10月  スマイル座談会 参加者総数…557人 令和6年11月〜令和7年2月 基礎資料作り  市の地域応援職員による学び合い活動 令和7年5月 参加者数738人 第1回ワークショップ  第1回ワークショップでは、地域の「強み」「弱み(課題)」など地域の特性を改めて確認し合い、地域づくりのために必要な取り組みを考えました。 令和7年7月 参加者数678人 第2回ワークショップ  第2回ワークショップでは、第1回の結果を踏まえて、今後10年間をイメージしながら、地域で取り組むべき活動を話し合いました。また、これからのまちづくりの推進方針やスローガンを考えました。 令和7年10〜12月 地域代表者との内容確認 令和7年12月 「地域編」(案)確定 令和8年2月 市議会に案を報告 令和8年3月 「地域編」確定・公表 令和8年2月 市議会に案を報告 令和8年3月 「地域編」確定・公表 計画策定にあたり、多くの皆さんから意見をいただきました スマイル座談会  市内全14地区で「ふくろいスマイル座談会」を開催しました。市長も参加し、市民の皆さんから地域に対する思いを伺い、意見交換を行いました。 袋井市総合計画審議会  策定に向けて各分野の有識者20人を委員とする「袋井市総合計画審議会」を11回開催し、分野横断的な取り組みなどについて、幅広くご意見をいただきました。 パブリックコメント  計画の策定等にあたり、計画案を公表し、広く市民の皆さんから意見を募集する「パブリックコメント」を実施しました。 各種団体との意見交換  各分野の会議体や業界団体、非営利団体・法人、専門家、有識者との意見交換を実施しました。 市民意識調査  3,000人の市民に対し、まちづくりの取り組み状況の把握や今後の施策の方向性を検討するため、アンケート調査を実施しました。 CHECK 総合計画の全編を、市ホームページで公開しています。