P06-07 2025(令和7)年度 決算報告  市では毎年、予算・決算などの財政状況を公表し、市民の皆さんから納めていただいた税金がどのように使われているのかをお知らせしています。今回は、2025(令和7)年度決算の概要などをお知らせします。 ※金額と割合は、それぞれ1万円未満と小数点以下第2位を四捨五入して表示しているため各項目の和は合計額と一致しないことがあります。 問 財政課財政係 TEL44-3159 1 一般会計… 一般会計は、保健・福祉・ごみ処理・道路や防災施設の整備など、市民の皆さんの暮らし全般に関わる事業に使われる会計です。  2025(令和7)年度の一般会計では、予算額426億3,929万円に対し、歳入決算額が414億9,731万円、歳出決算額が404億3,993万円となりました。(歳入:前年度比3億8,950万円の減、歳出:前年度比3億2,827万円の減) 歳入 414億9,731万円 自主財源50.1%  市税(39.5%)164億89万円  その他(10.6%)44億5,945万円※繰越金、寄附金など 依存財源49.9%  国庫支出金(19.1%)79億2,562万円  地方交付税(9.6%)39億6,548万円  県支出金(7.8%)32億1,745万円  市債(4.2%)17億3,310万円  その他(9.2%) 37億9,532万円※地方消費税交付金、地方譲与税など 歳入  歳入の39.5%を占める市税は、賃上げ等による個人収入の増加等により個人市民税が増加したことなどにより、市税全体で6.1%の増となりました。歳入総額では前年度比0.9%の減となりました。 歳出 404億3,993万円  民生費(37.9%)153億1,190万円  総務費(12.1%)48億8,048万円  衛生費(11.2%)45億3,320万円  教育費(11.1%)44億8,144万円  土木費(10.9%)44億2,499万円  公債費(6.6%)26億6,110万円  その他(10.2%) 41億4,682万円 ※消防費、商工費、農林水産業費など 歳出  将来世代へ持続的発展を引き継ぐ観点から、少子高齢化に起因した諸課題や自然災害、デジタル社会への対応などの課題に取り組みました。歳出総額では前年度比0.8%の減となりました。 2025(令和7)年度の事業 うみてらすDORI 海辺の駐車場・展望デッキ オープン(4月15日) コワーキングスペースBIRDSを開設(5月24日) 市制施行20周年記念式典の開催(11月1日) 袋井駅新幹線南側遊水池整備(2026(令和8)年9月25日撮影) そのほかにも…  こども若者家庭センター開設、スマート農業プロジェクト、第3次袋井市総合計画策定 など 市民1人当たりの金額  一般会計の歳出額404億3,993万円を2026(令和8)年3月31日現在の人口87,065人で割ると、市民1人当たり約46万4,480円が使われた計算になります。 2 特別会計… 特別会計は、国民健康保険や介護保険、駐車場など特定の事業のために、一般会計と区別して使われる会計です。 会計名 予算額 歳入決算額 執行率 歳出決算額 執行率 国民健康保険 76億1,100万円 76億8,491万円 101.0% 75億4,966万円 99.2% 後期高齢者医療 12億9,000万円 12億8,163万円 99.4% 12億8,159万円 99.3% 介護保険 65億7,000万円 66億0,533万円 100.5% 63億7,009万円 97.0% 駐車場 4,570万円 4,595万円 100.5% 4,338万円 94.9% 墓地 7,300万円 8,442万円 115.6% 6,908万円 94.6% 合計 155億8,970万円 157億0,224万円 100.7% 153億1,381万円 98.2% 3 公営企業会計… 公営企業会計は、市が公共の利益を目的として企業を経営する独立採算の会計です。一般会計や特別会計と異なり、歳入や歳出の性質によって、事業収益とそれに掛かる費用の「収益的収支」、将来に備えて行う建設事業などの「資本的収支」に分類して予算を編成・執行しています。 水道事業 収支区分 内訳 予算額 決算額 執行率  利用状況 収益的収支 事業収益 19億2,420万円 19億3,787万円 100.7% 事業費用 17億3,090万円 16億4,843万円 95.2% 資本的収支 資本的収入 04億7,840万円 04億6,504万円 97.2% 資本的支出 11億7,470万円 10億9,103万円 92.9%  利用状況  ▽給水人口…8万7,142人  ▽総配水量…1,167万2,541立方メートル 下水道事業 収支区分 内訳 予算額 決算額 執行率  利用状況 収益的収支 事業収益 17億7,500万円 18億0,578万円 101.7% 事業費用 17億5,000万円 17億0,663万円 97.5% 資本的収支 資本的収入 15億4,747万円 14億6,478万円 94.7% 資本的支出 19億5,404万円 18億3,654万円 94.0%  利用状況  ▽下水道接続人口…3万8,416人  ▽汚水処理水量…412万8,384立方メートル(公共下水道事業) 2万736立方メートル(農業集落排水事業) 病院事業(聖隷袋井市民病院) 収支区分 内訳 予算額 決算額 執行率  利用状況 収益的収支 事業収益 19億7,700万円 19億4,615万円 98.4% 事業費用 19億7,700万円 19億3,259万円 97.8% 資本的収支 資本的収入 00億7,800万円 00億7,470万円 95.8% 資本的支出 01億1,000万円 01億0,608万円 96.4% ※収入が支出に対して不足する額は過年度分損益勘定留保資金などで補てんしました。  利用状況  ▽入院…5万668人(1日平均…138.8人)  ▽外来…1万3,095人(1日平均…54.1人) ◎都市計画事業と都市計画税 ◇都市計画税は、街路・下水道・土地区画整理などの事業に充てるために課税される目的税です。また、これらの事業のために借り入れた地方債の償還にも充てられます。 ▽2025(令和7)年度 都市計画事業費の合計…21億494万円    2025(令和7)年度の都市計画事業費と財源内訳 事業費の使用内訳 金額 土地区画整理事業 05億5,925万円 下水道事業 05億3,537万円 都市計画総務費 04億7,871万円 地方債償還 03億1,115万円 街路事業 02億2,046万円 合計 21億0,494万円 事業費の財源内訳 金額 都市計画税 13億6,465万円 地方債   4億9,450万円 国庫(県)支出金   2億1,915万円 一般財源 00億2,664万円 合計 21億0,494万円 ◎年度末の市有財産 ◇市が保有している財産の内訳です。 区分 内訳(一般会計) (参考)2024(R6) 土地 317万2,177平方メートル 319万4,668平方メートル 建物 24万5,832平方メートル 24万6,811平方メートル 基金積立金 50億5,123万円 54億7,713万円 (市民1人当たり) (5万8,017円) (6万2,499円) 有価証券と出資金 00億6,613万円 00億6,262万円 ◎市が借りているお金 ◇市が大きな建設事業などを進めるために、国や銀行などから借りているお金です。長いものでは30年をかけて市税や料金などで返済していきます。 区分 内訳 (参考)2024(R6) 一般会計 313億5,014万円 321億3,005万円 (市民1人当たり) (36万0,077円) (36万6,635円) 特別会計(合計) 000億0,500万円 000億2,170万円 企業会計(合計) 162億1,303万円 162億3,269万円 合計 475億6,817万円 483億8,444万円