111001HTML目次 「60歳過ぎても まだまだチャレンジ!!」 高齢者パソコン教室 袋井商業高校 01(552KB) 02-03(1010KB) 04-05(1100KB) 06-07(1403KB) P02-03 市民と行政のパートナーシップによる地震対策C 総合防災訓練、2つの被害軽減対策検討会の実施 より具体的な地震対策の取り組みへ 8月27日、夜間に大規模地震が突然発生したことを想定した袋井市総合防災訓練が行われました。 地震対策地域意見交換会で不安要素として挙げられた、津波や液状化被害に対する検討会も設置され、協議が行われています。 「不安や課題の集約」から「具体的・実践的な対応」へ。次のステップへ進みだした地震対策の取り組みを紹介します。 問防災課防災係 TEL44-3118 市民協働課協働推進室 TEL44-3158 ■袋井市総合防災訓練  8月27日の袋井市総合防災訓練は、午後6時に、駿河湾から遠州灘を震源域とするマグニチュード8.1の大規模地震が突然発生したことを想定した夜間訓練として実施。  市災害対策本部では、地震により電源が途絶えたことを想定した夜間の突発地震発生時の災害対応訓練、市内65か所の市指定避難地(避難所)を実際に避難者に開放する訓練、発災直後の地震災害応急対策の検証といった実践的な訓練が行われました。  また、災害対策本部の各支部では、避難状況・被害状況を報告する情報伝達訓練や津波避難訓練など、自主防災隊が中心となり、地域の実情や課題に応じた独自の訓練が行われました。 ■合同津波避難訓練  9月8日には、浅羽南小学校・浅羽南幼稚園・あさば保育園が合同で津波避難訓練を実施。  日中に大規模地震が発生、津波襲来の危険があるという設定で行われ、訓練には638人が参加し、浅羽南小学校北校舎3階へ避難する経路や避難動作の検証が行われました。 ■津波・液状化 被害軽減対策検討会の実施  東日本大震災で大きな被害をもたらした津波・液状化による被害の軽減を図るため、市では「津波被害軽減対策検討会」と「液状化被害軽減対策検討会」を設置し、協議を進めています(詳細は3ページをご覧ください)。 総合防災訓練を終えて〜参加者からのコメント〜 ◇停電を想定した訓練を行ったが、現在配備されている発電機・投光器だけでは、支部や救護所の運営は難しいと感じた(上山梨地区)。 ◇情報収集や避難所の運営を円滑に行うため、自主連合防災隊の体制整備や発災時の動きについて、平時に話し合っておく必要を感じた(駅前地区)。 ◇津波が川をさかのぼってきた場合を想定した避難所の再検討が必要(浅羽東地区)。 袋井市津波被害軽減対策検討会 目的 袋井市は、県第3次地震被害想定によると、津波被害はほとんど想定されていません(湊地区太田川河口付近の一部を除く)。しかし、東日本大震災での大津波発生状況や、東海・東南海・南海3連動地震の発生が危ぐされる中で、津波被害の軽減を図る必要があります。   本検討会では、避難場所の指定、避難勧告や指示の発令基準と伝達方法などを定める「袋井市津波避難計画書」の策定について検討を行います。(参考:図1「海抜5m境界図」) 検討会組織 学識経験者、地域代表者、県と市の関係者で構成し、専門的な意見を聴取し、地域住民の意見を計画へ幅広く反映していきます。 スケジュール 第1回検討会(5月2日開催)では、津波対策関連施設の整備状況や防災計画の内容確認などを実施。第2回検討会(7月25日開催)では、「袋井市津波避難計画書(案)」などについて協議を行い、避難対象地域を「海抜5m以下の地域」と決定するなど、今後の対策について検討を行いました。今後も、さらに避難計画の内容検討を進め、防災会議で協議を行っていきます。 袋井市液状化被害軽減対策検討会 目的 袋井市は、県第3次地震被害想定によると、市域の62.6%で液状化の危険があるとされていますが、現在示されている液状化危険度は、漠然としたものであり、理解しにくい状況となっています(参考:図2「現在の推定液状化危険度図」)。   本検討会では「液状化ゾーニングマップ」を作成し、市民の皆さんに対して液状化の危険性をわかりやすく説明するなど情報提供を行うとともに、住宅・上下水道・道路などの社会基盤施設整備の対策について検討を行います。 検討会組織 学識経験者、県と市の関係者で構成し、専門的な意見を聴取し、液状化被害の軽減対策について検討を行います。 スケジュール 8月23日に第1回検討会を開催。今後は「液状化ゾーニングマップ」の作成(〜平成24年3月)、国による「液状化対策技術検討会議」での対策工法などの調査研究結果を踏まえた社会基盤施設ごとの対策検討(平成24年3月〜)を進めていきます。 P04-05 ふくろい日記帳  9月10日、エコパスタジアムで、Jリーグ静岡ダービー「ジュビロ磐田vs清水エスパルス」が行われ、袋井市消防団ラッパ隊と市キャラクター「フッピー」が袋井市のPR活動を行いました。  ラッパ隊は、エコパスタジアムのエントランス広場での吹奏披露後、さらに、スタジアム内のピッチでもドリル演奏を披露。県内外から訪れた多くの皆さんをお迎えしました。 全日本学生フォーミュラ大会 ものづくり総合力を競い合う  9月5日〜9日、小笠山総合運動公園(エコパ)で「全日本学生フォーミュラ大会」が行われました。  この大会は、学生たちが約1年間かけて製作した小型レーシングカーの企画・設計力や走行性能などを競い合うもので、地元の静岡理工科大学をはじめ、全国各地の大学チーム、海外からは、中国やインド、オーストラリアなど、75チームが参加しました。 「やさいの日」キャンペーン 8月31日は「やさいの日」  8月31日、「やさいの日」に合わせて(株)イオン袋井店で、キャンペーンが行われました。  市で推進する「野菜いっぱい運動」の普及・啓発のため、市健康づくり食生活推進協議会が実施したもので、「1日350g以上の野菜を摂りましょう」をテーマに、野菜料理の試食配布をはじめ、レシピの紹介や野菜の重さクイズなどを実施。 「野菜350gをはかってみよう」のコーナーで、実際に野菜の重さを計る体験をした方からは「こんなにたくさん野菜を食べないといけないのね」「野菜をたくさん食べているつもりだったのに」などと、驚きの声がきかれました。 高南公民館少年学級「袋井丸凧づくり」 空たか〜くあがれ!  8月23日・24日、高南公民館少年学級で「袋井丸凧づくり」が行われました。  袋井丸凧保存会の多田嘉明さん(小川町)が講師となって、1日目に丸凧のフレームを作成し、2日目に、子どもたち自身があらかじめ絵を描いておいた紙をはって、凧を完成させました。  完成後は、さっそく凧あげに挑戦。子どもたちは「しっかり凧があがるか心配だったけれど、ちゃんとあがってうれしかった」と話し、何度も凧あげを楽しみました。 FUKUROI DIARY 平和祈念講演「平和と命」 想いはひとつ 「平和を祈る」  9月4日、メロープラザで、国内外で平和運動に取り組んでいる佐治妙心さん(伊豆市妙蔵寺副住職)を講師に招いて、「平和祈念講演『平和と命』」が行われました。  佐治さんは、小学校6年生の時、広島市の原爆ドームを訪れ、被爆による白血病の回復を願い、ツルを折り続け、12歳で亡くなった佐々木禎子さんのことを知り、禎子さんを題材とした紙芝居を制作。国内外で上演し、平和への祈りを語り続けています。  この日は、長崎の嘉代子桜に由来する「さくらの祈り」の紙芝居を上演。佐治さんの心のこもった語りに、涙を流しながら聴き入っている方が大勢いました。 袋井B&G海洋センター200万人達成 おめでとう!200万人目は…  8月10日、袋井B&G海洋センターのオープンからの入場者数が200万人を達成し、記念式典が行われました。  幸運の200万人目となったのは、母親と遊びに来た松本陽菜さん(高尾)。周りにいたプールの利用者から、クラッカーでお祝いされ、記念に利用回数券や市特産のクラウンメロン、市キャラクター「フッピー」のぬいぐるみなどが贈呈されました。  袋井B&G海洋センターは、平成元年5月にオープンし、平成17年には、入場者150万人を達成していました。 「津波避難訓練」 津波から命を守る  9月8日、浅羽南小学校と、小学校に隣接する浅羽南幼稚園、あさば保育園が合同で「津波避難訓練」を実施し、園児・児童・教員(保育士)合わせて638人が参加しました。  日中に大規模地震が発生し、津波襲来の危険があるという想定で行われ、小学校・幼稚園・保育園の全員が、小学校の北校舎3階へ避難する訓練を行い、避難経路や避難動作の検証を行いました。  午前9時50分、小学校・幼稚園・保育園で一斉に避難を開始。幼稚園の園児たちは、園から走って、保育園の園児たちは、避難車に乗ったり、保育士に背負われたりして、小学校に向かいました。また、小学生とあさば保育園の園児は、校舎内の階段を使って、浅羽南幼稚園の園児は、外の非常階段を使って北校舎3階まで避難。避難経路(階段の使い分け)は、子どもたちが交錯しないよう工夫しました。  今回、避難にかかった時間は、10分。今後も訓練を繰り返し行い、避難時間の短縮を目指します。 P06-07 FUKUROI PERSONAL FILE 袋井の人 「新事業でまちおこしを」 袋井市の新名物創造に挑む 遠州和の湯・温泉とらふぐ研究所 前田匡秀さん(長溝) 「陸上で、しかも温泉を利用してトラフグを養殖する。皆さんに驚かれますが、元気に育っていますよ」  市内の温泉施設で、温泉水を利用したトラフグの養殖に挑戦しているという情報をいただき、温泉とらふぐ研究所の前田匡秀さん(38歳)にお話を伺いました。 「きっかけは、お客様に喜ばれる名物料理を模索していた時、栃木県で行われている温泉水を利用したトラフグ養殖のニュースを目にしたことです」  使用する温泉の成分が同じ塩化物泉だったこともあり、実現に向けたプロジェクトがスタートしました。 なぜ「陸上で温泉を使った」 養殖なのか 「和の湯の温泉は、トラフグの養殖に適した塩分濃度で、年間を通してフグの活動に適した温度を保つことができるので、海上養殖では目標体重の1sに達するまで約1年6か月かかるところを、約1年に短縮できます。  また、陸上の完全閉鎖循環養殖施設で養殖することで、周辺への環境汚染や殺菌処理循環による病害の発生も抑制できるんです」  飼育水として利用する温泉水の成分分析を行ったところ、安全であると評価され、本格的に事業が進められました。 育てる充実感 初めてのことばかりの緊張感 「もともと、釣りや熱帯魚の飼育など、魚が好きだったのですが、トラフグの養殖となると、一から勉強することばかりでした」  先進地の視察や研修を通じて、養殖に必要な知識や技術を習得していったという前田さん。  今年6月に養殖場が完成。8月にトラフグの稚魚2千匹が搬入されてからは、毎日、温度や水質の管理に目を光らせているといいます。 夢は「温泉とらふぐ」を 袋井市の新名物に 「順調に生育すれば、来年の夏にはトラフグ料理を宴会のコースメニューに登場させることができると思います。和の湯の名物料理としてだけではなく、将来は、袋井市の名物料理に育ってくれたらうれしいですね」  現在養殖中の2千匹を、1万匹まで増やしていきたいと語ってくれた前田さん。市内の飲食店で「温泉とらふぐ」を注文できる日も、遠くないのかもしれません。 袋井で活動中 グループ紹介 立体朗読劇 袋井むかし話の会 今、伝えておきたい「袋井の民話」  ことばと楽器で伝える立体朗読劇  平成11年、「地域に伝わる民話や昔話を次の世代に伝えたい!」との熱い想いから結成。笠原地区にある「龍巣院」に伝わる龍の話「和尚さんにしかられた龍」をはじめ、可睡斎や法多山などに伝わる話など、現在では、38もの演目があります。  民話や昔ばなしを掘り起こして脚本を書く人や、オリジナルの挿入曲を作る人、背景幕の絵を描く人など、劇はすべて会員の手作り。郷土の方言を効果的に使っているのも特徴です。  市内の幼稚園や小学校、高齢者施設など、さまざまな場所で披露しています。10月23日(日)午後1時からは、メロープラザで行われる「市民文化祭」で上演します。ぜひ、ご来場ください。 メンバー 18人 活動日時 毎週金曜日 午後1時〜3時30分 山名公民館ほか 問 代表 原田伴子さん TEL49-0328 街の写真館 地域やサークルの行事、お気に入りの写真や子どもの写真などを郵送してください。写真には、タイトル、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、電話番号、自治会名を書き添えてください。 送り先 〒437-8666 袋井市役所 秘書広報課 広報広聴課 静岡県新嘗奉賛会「皇居勤労奉仕」へ参加しませんか 「過去100回を超える皇居での奉仕活動を行っています。 皇居や赤坂御所(東宮御所)の勤労奉仕活動に興味のある方、活動内容を詳しく知りたい方は、ご連絡ください」  寺田貞夫さん(神長南) TEL42-7541 寺田公嘉さん(神長中) TEL44-1607 「流しそうめん」で、ご近所と交流 「パパたちが竹を割って、ママたちがそうめんを流して、私たちは食べる係。楽しかったよ!」  伊東恵子さん(浅名) 全員集合!! 「夏休みに集まった記念の1枚。またみんなで集まろうね。ずっと友達だよ!」大石ほたるさん(小川町) 教えてフッピー 市政Q&A Q最近、全国各地で局地的な豪雨が頻発し、浸水や土砂崩れなどによる被害が発生していますが、袋井市では避難勧告などの基準を定めていますか? A袋井市は、市内を流れる太田川と原野谷川に沿って発達した極めて平坦な地形からなり、堤防の決壊などによる大規模な浸水被害や、排水が困難なことによる浸水が発生する危険性があります。  このため、市では、浸水被害などの軽減を図るため、地域の実情をよく知る地元自治会や自主防災隊の代表者の皆さんの意見を聞き、避難情報の発令・伝達に関する基準として「袋井市避難勧告等の判断・伝達マニュアル」を、平成22年に県内で初めて作成しました。このマニュアルは、水害編と土砂災害編で構成されています。  市は、災害発生時には、このマニュアルに基づき「@避難準備情報」「A避難勧告」「B避難指示」の情報を発令しますので、市民の皆さんは、早めの避難行動で自らの安全確保に努めてください。  地域での図上訓練の実施など、詳しくは、お問い合わせください。 問 防災課防災係 TEL44-3108 ◇マニュアルの詳細は、市ホームページをご覧ください。 【袋井市避難勧告等の判断・伝達マニュアル】 http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ kbn/07100390/07100390.html P08 塩尻市の情報詳細は、塩尻市ホームページ(http://www.city.shiojiri.nagano.jp/) をご覧いただくか、塩尻市観光課(TEL0263-52-0280)までお問い合わせください。 姉妹都市塩尻見聞録 ●ハッピーハロウィーンin塩尻  今回は、10月29日(土)に開催される「ハッピーハロウィーンin塩尻」をご紹介します。 国内では珍しい本格的な「ハロウィーン」を体験  ハロウィーンは、欧米ではポピュラーなお祭りです。 この時期に収穫を迎えるカボチャを顔型にくり抜き、内側にキャンドルを置いたジャコランタンを飾ったり、子どもたちが魔女やおばけに仮装して、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言いながら、近所の家を訪ね歩き、キャンディーやチョコレートをもらう楽しい行事です。  塩尻市のハロウィーンでも、幻想的な雰囲気を醸し出すたくさんのジャコランタンが飾られた商店街に、大人から子どもまで多くの人が仮装して訪れます。さらに、商店街のほとんどのお店でお菓子をプレゼントするなど、「トリック・オア・トリート」が楽しめます。国内では珍しく、本格的なハロウィーンの夜を体験しませんか。  また、ブドウやワインが美味しい季節です。10月中は、ブドウ狩りやワイナリー巡りにも訪れてみてください。 問 秘書広報課秘書係 TEL44-3113 環境ナビ ●10月は「3R推進月間」です  皆さんは、「3R」という言葉をご存じですか。  「3R」とは、リデュース(削減)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)のことで、ごみをできるだけ出さず、使用済みのものを再使用または、再利用しようという考えのことです。 こんな実践が「3R」  例えば、毎日自動販売機でボトル飲料を買っていたのをやめて、水筒を持つように心掛けると、資源の消費と、ごみの量をリデュース(削減)したことになります。また、空になったボトルを花瓶として使えばリユース(再使用)。さらに、資源ごみとして収集日に出せばリサイクル(再資源化)されます。  優先する順番は、水筒を持つことにしたリデュース(削減)が1番で、花瓶として使ったリユース(再使用)が2番、資源回収に出したリサイクル(再資源化)は、洗浄や粉砕をする工場で電力をたくさん使い、 二酸化炭素も排出するため、3番目です。 さらにもう一つ!「リフューズ」を心掛けよう  3Rのほかにもう1つ、是非、心掛けたいのが「リフューズ(断る)」です。    お店で、レジ袋やプラスチックスプーンをもらわないことがリフューズ(断る)になります。  3Rは、ずいぶん普及してきましたが、リフューズを加えた「4R」を実践して、環境にやさしい袋井市を目指しましょう。 問 環境政策課環境衛生係 TEL44-3115 市民病院だより ●整形外科に「スポーツ外来」を開設しました  近年、幅広い年齢層の方がスポーツに親しむようになり、スポーツ中にけがをしたり、特殊な 動作や反復練習により、関節や腱に痛みを感じたりする方も増えてきました。  「スポーツ外来」では、このようなスポーツによる障害や外傷などを専門的に治療しています。  「スポーツ障害」には、テニス肘、野球肘、ジャンパー膝、ランナー膝などがあり、スポーツの名前や動作の名前がついたものが多く見られます。これらは、 一度の外力で生じるけがではなく、スポーツ中の繰り返し動作により生じるもので、予防が肝心です。  「スポーツ外傷」は、スポーツ中に一度の大きな外力により生じたけがのことで、突き指、脱臼、靱帯損傷、骨折、肉離れなどがあります。これらは、予防が困難で、手術を必要とすることもあります。  スポーツ中にけがをした方はもちろん、「スポーツ障害」にならないよう予防をしたい方など、お気軽に相談してください(特に年齢制限はありません)。  また、「スポーツ障害」だけでなく、関節専門外来として肩や膝関節の痛みでお困りの方も、是非ご相談ください。 診察日と担当医 診察日 毎週月曜日 午後3時30分〜4時30分 担当医 整形外科医師(日本整形外科スポーツ認定医) 小松知也医師 ◇紹介状はいりませんが、事前に電話で予約をしてからお越しください。 問 市民病院医事課外来係 TEL43-2511(代表) P09 ダメ!野焼き 野焼きとは  野焼きは、家庭などから出たごみを野外や法の基準を満たしていない簡易焼却炉などで燃やすことです。一部例外を除いて、野焼きは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止されています。  違反すると、5年以下の懲役もしくは1,111万円以下の罰金または、その両方が科せられることもあります。 野焼きはなぜいけないの?  野焼きは、大気汚染や悪臭の原因となるほか、燃やすものによっては、人体に悪影響を及ぼす恐れのあるダイオキシンなどの有害物質が発生します。  また、「煙が家に入ってきて気分が悪くなった」「窓が開けられない」「ベランダで干していた洗濯物が、すすで汚れた」など、生活する上でも周辺に迷惑の掛かる行為であり、市役所に寄せられる野焼きの苦情も年々増加しています。  市民が快適に暮らせる生活環境を保つため、また、豊かな自然環境を守るため、野焼きは絶対にやめましょう。 ドラム缶の中やコンクリートブロックで囲って燃やす行為も、禁止されています。 ◆例外として認められている野焼き @国や地方公共団体がその施設の管理などを行うために必要な廃棄物の焼却(河川管理のため伐採した草木の焼却など) A震災、風水害、火災、凍霜害そのほかの災害の予防や応急対策、復旧のために必要な廃棄物の焼却 B風俗習慣上または、宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却(どんど焼きなど) C農業や林業、漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却(稲わらの焼却など) Dたき火やそのほか日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの ※例外として認められている場合でも、生活環境への配慮が必要です。周辺住民への配慮を欠かさないようにしましょう。 野焼きや 不法投棄は、 法律で禁止されています 「野焼き」や「不法投棄」は、法律により、厳しく禁止されています。 法律を守り、人と自然にやさしい環境をつくりましょう。 問 環境政策課環境衛生係 TEL44-3115 ダメ!不法投棄 不法投棄とは  不法投棄とは、決められた処理方法によらず「廃棄物(ごみ)をみだりに捨てること」をいいます。道路や山林、河川敷、空き地などに家庭ごみや電化製品などの粗大ごみを捨てることはもちろん、ごみ収集日以外に出される家庭ごみなどに関しても同様です。  不法投棄は重大な犯罪で、法律により5年以下の懲役もしくは1,111万円以下の罰金、または、その両方が科せられることもあります。 見掛けたらすぐ通報!  不法投棄の現場を見掛けたら、捨てている人物の特徴や車の色、ナンバープレート、投棄場所、捨てたものなどを市環境政策課や袋井警察署(TEL41ー1111)へ連絡してください。 不法投棄された物を発見した時には、ご連絡をお願いします。 一番の対策は「地域の目」  不法投棄防止対策として、市では、定期的に不法投棄防止のためのパトロールを行っているほか、環境美化指導員・推進員に地区内や自治会内を巡回してもらうなど、様々な対策を行っています。しかし、一番効果のある方法は、地域の皆さんが監視の目を光らせ、ごみを捨てさせないことです。  地域での監視や市役所・警察などへの通報など、不法投棄の防止に向けたご協力をお願いします。 ◇みんなで守ろう ごみ出しルール  家庭から出るごみのうち、燃やせるごみは週2回、資源ごみ・埋立ごみは月2回、自治会ごとに設置された集積所で収集しています。 ■燃やせるごみを集積所に出す時間  ▽袋井地域…午前8時30分まで  ▽浅羽地域…午前8時まで ■資源ごみ・埋立ごみを集積所に出す時間  各自治会ごとに異なります。各自治会で決められた時間までに出してください。 ■しっかり分別しましょう  ごみの分別など、詳しくは「袋井市ごみの出し方ガイド」をご覧ください。市ホームページでもご覧になれます。 P10-17 フクロインフォ FUKUROI INFORMATION 催 し ●源氏の里ひまわり祭り 日 10月22日(土)・23日(日) ◇両日とも雨天の場合は、10月29日(土)・30日(日)に開催します。 時 午前10時〜午後3時 所 三川地区友永地内の水田(日本シャーウッド(株)西側付近) 内容 地元農産物などの販売、クラウンメロンの試食・販売、ミニコンサート、もちつき、かかしコンテスト、フリーマーケットなど ◇かかしコンテストやミニコンサートへの出演希望者は、10月15日(土)までに、電話でお申し込みください。 問 申 源氏の里ひまわりの里づくりの会 袴田さん TEL48-8691 三川地区農地・水・環境保全対策推進協議会 TEL42-3175 ●動物愛護ボランティア 意見交換会 ◇動物愛護ボランティア意見交換会をのぞいてみませんか? 日 10月26日(水)  時 午後1時30分〜3時30分 所 中遠総合庁舎404・405会議室(磐田市見付3599-4) 内容 「県動物愛護管理推進計画」の説明、ボランティアの活動紹介、意見交換会 対象 犬や猫が好きな方、動物愛護ボランティアに興味がある方 申込方法 電話または、ファクス、Eメールで氏名、電話番号、ボランティア活動経験の有無をお申し込みください。 申込締切 10月18日(火) 問 申 環境政策課環境衛生係 TEL44-3115 FAX44-3179 メール kankyou@city.fukuroi.shizuoka.jp ものづくりフェスタin袋井 ◇「『ものづくりの楽しさ・ふしぎ』を体験!発見!」をコンセプトに、ものづくりのすばらしさや地域産業の魅力を体感してみませんか。農業から工業まで、ものづくりに関する製品・技術・特産品などが一堂に集まります。 日時 10月29日(土)・30日(日)午前10時〜午後3時 場所 静岡理工科大学(大学祭と共同開催) 内容 大学や企業の技術・製品の展示・紹介・実演、科学実験や体験コーナー、クラブ活動の活動成果の展示・発表、農作物や地元産品の紹介と販売など 【こんなものもやってるよ!】  食品サンプルの製作体験、プリザーブドフラワーアレンジ体験、袋井茶手もみ体験、自然粘土塗料を使ったお絵かき体験、防災用品の展示、電気自動車の展示など ◇入場無料です。直接会場へお越しください。 問 申 ものづくりフェスタin袋井実行委員会(産業振興課産業立地育成室内) TEL44-3155 県立浜松聴覚特別支援学校(浜松聾学校)学校公開 ◇きこえにくい子どもたちは、どのように勉強しているのか、見学してみませんか。 日時 11月11日(金)午前8時45分〜午後0時15分 場所 県立浜松聴覚特別支援学校(浜松聾学校)(浜松市中区幸3-25-1) 内容 授業参観、児童生徒との交流、個別相談など 対象 どなたでも 申込方法 ファクスまたは、はがきで参加を希望する方の住所、氏名、電話番号、手話通訳希望の有無、駐車場希望の有無記入し、お申し込みください。 申込締切 10月31日(月) 問 申 県立浜松聴覚特別支援学校 TEL053-471-8197 FAX053-471-7149 〒433-8123 浜松市中区幸3-25-1 第36回全国育樹祭開催1年前記念行事 ◇平成24年秋に、静岡県で開催される「第36回全国育樹祭」の開催1年前を記念して、シンポジウムと親子でふれあえる体験イベントを開催します。 【国民参加の森林づくりシンポジウム 「資源としての森林活用〜3.11後の社会へ】 日時 10月29日(土)午後1時〜4時30分 場所 小笠山総合運動公園エコパ サブアリーナ 内容 東京大学名誉教授・養老孟司さんによる基調講演と、4名の有識者によるパネルディスカッション 【親子で体験!木とのふれあい広場】 日時 10月29日(土)午前10時〜午後3時 場所 小笠山総合運動公園エコパ エントランス広場 内容 木工体験教室、自然体験教室、木製品・ご当地グルメ販売など ◇一部、体験料(材料費、保険料など)がかかるものもあります。 問 第36回全国育樹祭静岡県実行委員会事務局 TEL054-221-2628 FAX054-221-2740 メール ikujusai@pref.shizuoka.lg.jp 袋井クラウンメロンマラソン大会inECOPA ◇市内や県内外から大勢の健脚ランナーが参加する袋井クラウンメロンマラソン大会inECOPA。今回は、特別招待選手に弘山晴美さん(五輪出場3回・世界選手権10,000m第4位)を迎えて開催します。 ◇爽秋の袋井を駆け抜ける選手の皆さんへ、沿道からもご声援をお送りください。 日 10月30日(日)雨天決行 時 ▽開会式…午前8時30分〜 ▽競技開始…午前9時10分〜 スタート、ゴール エコパスタジアム 交通規制箇所・時間帯 ▽エコパスタジアムから曙橋まで…午前9時25分〜10時10分 ◇コース周辺で交通規制を行います。ご迷惑をお掛けしますが、ご協力をお願いします。 ※大会への出場申込受付は終了しています。 問 市スポーツ協会(市民体育館内) TEL42-1920 http://fukuroi-sports.jp/ ●子育て支援センター フェスティバル in月見の里学遊館 日 10月26日(水)  時 午前10時〜正午、午後1時〜3時 所 月見の里学遊館 内容 作って遊ぼう!、おはなし広場、保育士・看護師・栄養士による育児・健康・栄養相談、子育て支援情報コーナーなど 持ち物 靴を入れる袋 ◇入場無料、申し込みは不要です。直接会場へお越しください。 問 中央子育て支援センター「カンガルーのぽっけ」 TEL45-0085 すこやか子ども課子育て支援係 TEL44-3147 ●東海道どまん中 袋井茶大賞審査会 ◇今年、市内の茶工場で作られた一番茶で、一次審査を勝ち抜いた10点の「見た目」「香り」「味」などを総合的に審査し、袋井茶大賞を決定します。 日 10月27日(木) 時 午前10時30分〜11時45分 所 市役所1階市民ホール ◇どなたでも、一般審査員として、審査・投票に参加できます。 問 JA遠州中央袋井南部事業所  TEL44-1600 ●精神障害者家族会 「秋のつどい」 日 10月30日(日)  時 午前10時〜午後3時30分 所 ワークピア磐田視聴覚室(磐田市見付2989-3) 内容 ▽午前…浜松「いのちの電話」担当者による講話 ▽午後…家族同士での意見交換会 対象 精神障害のある方の家族 参加料 無料 ◇申し込みは、不要です。直接会場へお越しください。 問 中遠地域精神保健福祉士会「丹誠会」(たんぽぽ共同作業所内) TEL58-1541 ●【協働まちづくり事業】 骨盤ケアと布ナプキン作り講座 日 10月31日(月) 時 午前10時30分〜午後1時 所 月見の里学遊館和のワークショップ 内容 講座、ランチ・座談会 参加料 1,700円(ランチ、材料代) 申込方法 10月29日(土)までに、Eメールで氏名、電話番号、託児希望の有無(託児希望の方は子どもの名前、年齢)をお申し込みください。 ◇託児は1人につき200円です。 持ち物 裁縫道具 問 申 ママサークル「mama+」高橋さん メール miho-tea@docomo.ne.jp 視覚障害者による無料治療 ◇社会貢献活動の一環として、無料でマッサージなどを行います。 日時 10月16日(日)午前10時〜正午 場所 袋井南公民館1階和室 対象 市内在住の方(1人20分程度) ◇申し込みは、不要です。直接会場へお越しください。 問 (社)県視覚障害者協会袋井支部  名倉秀幸さん TEL43-4104 講 座 ●【協働まちづくり事業】 自分で身体を整える 健康教室 日 11月2日(水)・9日(水)・16日(水) 時 午前10時〜正午 所 笠原公民館和室 内容 健康体操の実践体験と健康講話 講師 NPO法人日本民間療法普及協会認定インストラクター 対象 健康に興味のある方 定員 10人(先着順) 受講料 500円 申込方法 電話で直接お申し込みください。 申込締切 10月31日(月) 持ち物 フェイスタオル2本、体操のできる服装 問 申 F-naturalクラブ袋井 鈴木さん TEL23-4878 講 座 ●要約筆記ミニ講座 ◇話しの内容を要約して文字として伝える「要約筆記」。聴覚障害者の社会参加を支援しませんか。 日 11月18日(金)  時 ▽午前の部…午前10時〜正午 ▽午後の部…午後1時〜3時 所 市ボランティアセンター(袋井市高尾754-1) 対象 市内在住、在勤の方 定員 各10人(先着順) 受講料 無料 申込方法 電話または、ファクスで住所、氏名、年齢、電話番号をお申し込みください。 申込締切 10月28日(金) 問 申 しあわせ推進課障害者福祉係 TEL44-3114 FAX43-6285 ●袋井南公民館 地域元気いきいき講座 「ヨーガ・セラピー講座」 ◇年齢・体力に合わせ、ゆっくりとした呼吸法と動きで、心身の疲れや緊張をほぐし、心と体のバランスを取り戻します。 ◇心身の状態を知り、自分と静かに向かい合う時間を作りましょう。 日 11月12日(土)・19日(土)・26日(土)、12月3日(土)・10日(土) 全5回 時 午前10時30分〜11時45分 所 袋井南公民館和室 講師 近藤心さん 対象 市内在住、在勤の方 定員 15人(先着順) 受講料 1,500円 持ち物 ヨーガマット(バスタオルでも可)、飲み物 申込方法 電話または、ファクスで住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 申込受付 10月18日(火)〜 問 申 袋井南公民館 TEL・FAX43-3386 ●子ども読書活動推進講演会 「子どもにとどく語りを〜子どもの瞳がかがやく、昔ばなしの力〜」 ◇今、子どもに直接語りかける昔ばなしの持つ力が注目されています。昔ばなしが子どもにとってどのような力を持つのか、一緒に考えてみましょう。 日時 11月19日(土)午後2時〜3時30分 場所 メロープラザ2階会議室3 内容 子どもの成長と「昔ばなし」や「物語」のかかわり、子どもへの語りかけの大切さについて 講師 藤井いづみさん(「まめの木文庫」主宰、白百合女子大学非常勤講師) 対象 0歳〜小学校低学年の子どもを持つ保護者の方、読み聞かせボランティアなど子どもにかかわる活動に携わる方、幼児教育関係者・子どもの読書活動推進に関心のある方 定員 80人(先着順) 参加料 無料 申込方法 講演会・おはなし会ともに、電話または、ファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 申込受付 10月15日(土)〜 ◇講演会は託児サービスを行います(未就学児のみ、先着5人)。詳しくは、お問い合わせください。 問 申 浅羽図書館 TEL23-6801 FAX23-6802 メール asabatosyokan@city.fukuroi.shizuoka.jp 同時開催 藤井先生の語りによる 子どものためのおはなし会 時 午後1時〜1時30分 所 浅羽図書館 対象 幼稚園児〜小学校低学年 定員 20人(先着順) ◇大人の見学は、おはなし会に参加する子どもの保護者のみ可能です。 ●浅羽南公民館 地域元気いきいき講座 「初心者オカリナ教室」 ◇オカリナを基礎から学んで、素朴で懐かしい音色を奏でてみませんか。 日 11月4日(金)・18日(金)、12月2日(金)・16日(金)、平成24年1月6日(金)・20日(金) 全6回 時 午前10時〜11時30分 所 浅羽南公民館 講師 川島祐子さん 対象 市内在住、在勤で、オカリナ初心者の方 定員 15人(先着順) 受講料 1,000円(別途、教材費がかかります) 持ち物 オカリナ(ソプラノF調) ◇お持ちでない方は、浅羽南公民館へお問い合わせください。 申込方法 電話または、ファクスで住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 申込受付 10月18日(火)〜 問 申 浅羽南公民館 TEL・FAX23-7205 ●街角かがく倶楽部・袋井 「ハングルを読もう」 ◇数時間ではハングルを聞いたり話したりすることはできませんが、看板を読むだけならできます。 ◇ハングルを作り育ててきた人の思いを知り、朝鮮・韓国という国やその文化を身近に感じてみましょう。 日 10月23日(日)  時 午後1時30分〜4時30分 所 高南公民館(袋井市上田町267-8) 対象 小学5年生以上の方 定員 20人(先着順) 参加料 1,000円/家族 申込方法 10月20日(木)までに、電話または、ファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 問 申 街角かがく倶楽部・袋井 名倉和弘さん TEL090-3254-5480 FAX42-5947 メール kasetu2010@gmail.com パパっと!!イクメン講座 ◇子どもとのかかわり方や健康管理について学んだり、子育てのスキルアップを目指したりするため、父親を対象とした講座を開設します。 日時 場所 テーマ 内容 1 11月12日(土) 10:00〜11:30 風見の丘 多目的室 パパといっしょに 楽しく遊ぼう 親子遊びと簡単工作 絵本の読み聞かせ 2 11月19日(土) 10:00〜11:30 メロープラザ 2階会議室3 お父さんの役割 お父さんの子育て 父親としての子どもとのかかわり方 3 11月26日(土) 10:00〜11:30 子どもの病気 健康管理 乳幼児期にかかりやすい病気やその対処方法 対象 市内在住、在勤の未就学児(主に0〜3歳児)の父親で、全3回参加できる方 定員 20人(先着順)  受講料 無料 申込方法 11月4日(金)までに、電話で住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 ◇希望により託児サービスを利用できます。申込時に併せてお申し込みください。 問 申 すこやか子ども課子育て支援係 TEL44-3147 最新耐震住宅セミナー 日時 10月20日(木)午後1時30分〜3時30分 場所 メロープラザ1階会議室1   講師 栗山恵さん(一級建築士) 定員 30人(先着順)  受講料 500円(資料代) 申込方法 10月14日(金)までに、電話または、ファクス、Eメールで住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 問 申 アトリエWALK TEL86-3486 FAX86-3487 megumi-k@atelier-walk.com ●屋外広告物講習会 日時 11月18日(金)午前9時〜午後4時 場所 静岡県産業経済会館3階大会議室(静岡市葵区追手町44-1) 内容 屋外広告物に関する法令、表示や設置の方法と施工に関する課程、履修状況確認試験 対象 新たに屋外広告物業を営もうとする方など 定員 140人(先着順) 手数料 県収入印紙3,900円分を、受講申請書に貼り付けて納めてください。 ◇次の@〜Cのいずれかに該当する方は、手数料の一部と「屋外広告物の施工」の課程が免除となります(手数料は、2,600円になります)。 @建築士法(昭和25年法律第202号)のすべての建築士 A電気工事士法(昭和35年法律第139号)のすべての電気工事士 B電気事業法(昭和39年法律第170号)のすべての電気主任技術者 C職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)の帆布製品製造に係る職業訓練修了者、職業訓練指導者、技能検定合格者 申込方法 受講申請書に必要事項を記入し、お申し込みください。受講申請書は袋井土木事務所都市計画課で配布するほか、県ホームページからダウンロードできます。 申込期間 10月3日(月)〜14日(金) 持ち物 筆記用具、屋外広告物関係法令集(法令集は、当日会場でも1部1,300円で販売します) ◇会場に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 問 申 袋井土木事務所都市計画課 TEL42-3292 〒437-0042 袋井市山名町2-1 ●看護師等再就業 準備講習会 ◇ナースセンターが再就業のお手伝いをします。 日 11月14日(月)〜16日(水) 全3日間 時 午前9時〜午後4時 所 菊川市立総合病院(菊川市東横地1632) 内容 講義と簡単な実技で、看護の魅力、最近の看護の動向や看護の基礎技術を学びます。 対象 現在、看護の仕事をしていない看護職免許をお持ちの方 定員 20人(先着順) 受講料 無料(託児費の一部補助あり) 申込方法 所定の用紙で受け付けます。電話または、ファクス、Eメールでご連絡ください。 申込締切 11月4日(金) 問 申 県ナースセンター西部支所 TEL・FAX053-454-4335 メール hamamatu@nurse-center.net 募 集 ●スポーツ指導者講習会 参加者募集 日 11月12日(土) 時 午後7時30分〜9時(受付午後7時) 所 総合センター4階大会議室 内容 スポーツに関する応急処置、栄養補給、トレーニングについて 講師 鈴木裕樹さん(糸洲接骨院院長) 対象 市内在住、在勤、在学の高校生以上の方 定員 50人(申込多数の場合は、抽選) 受講料 無料 申込方法 電話または、Eメールで住所、氏名、年齢、電話番号をお申し込みください。 申込期間 10月17日(月)〜11月4日(金) 問 申 スポーツ推進課スポーツ振興係 TEL44-3129 メール sports@city.fukuroi.shizuoka.jp 募 集 ●県市町対抗駅伝競走大会 応援バスツアー ◇各中継所で、選手たちに声援を送りませんか。 日 12月3日(土)  集合時間 午前7時15分 集合場所 市役所北側駐車場 日程 袋井市役所〜駅伝各中継所(※1)〜草薙陸上競技場(※2)〜袋井市役所午後5時15分帰着予定 (※1)希望場所で降車してください。 (※2)各中継所から草薙陸上競技場までは、各自で移動してください。交通費は各自負担です。  駅伝コース 県庁〜駿府公園〜北街道〜清見寺〜南幹線〜草薙陸上競技場 定員 50人(申込多数の場合は、抽選) 参加料 1,500円(弁当代・保険料含む) 申込方法 電話で住所、氏名、生年月日、電話番号をお申し込みください。 申込締切 11月19日(土)午後5時 問 申 市スポーツ協会 TEL42-1920 ●キッズフロアリズム教室 参加者募集 ◇音楽を使ったリズム遊びや鉄棒・マット運動などを通して、基礎的な運動力を身に付けましょう。 日 11月1日(火)〜毎週火曜日  時 午後3時10分〜4時10分 所 袋井体育センター 対象 幼稚園年中・年長児 定員 20人(先着順) 参加料 2,000円/月 申込方法 電話で住所、氏名、生年月日、電話番号、学年、保護者氏名をお申し込みください。 申込受付 10月14日(金)午前10時〜 持ち物 体育館シューズ、運動のできる服装 問 申 袋井体育センター TEL43-1790 風見の丘「プール&フィットネス教室」受講者募集 プールプログラム(全10回) 期間…11月21日(月)〜平成24年3月3日(土) プログラム名 対象 曜日 時間 定員 @キッズスイミング (年少初心者) 平成19年4月〜 平成20年3月生 月 14:50〜15:50 20人 金 14:50〜15:50 20人 Aキッズスイミング (年中初心者) 平成18年4月〜 平成19年3月生 水 14:50〜15:50 20人 木 14:50〜15:50 20人 Bキッズスイミング (年長初心者) 平成17年4月〜 平成18年3月生 水 16:00〜17:00 20人 土 14:00〜15:00 20人 Cビギナースイミング 18歳以上 水 10:00〜11:00 20人 D腰痛予防水中運動教室 18歳以上 金 10:00〜11:00 20人 受講料 @〜B…6,000円、CD…7,000円(プール室使用料を含む) フィットネスプログラム(全10回) 期間…11月20日(日)〜平成24年3月3日(土) プログラム名 対象 曜日 時間 定員 E親子運動あそび 満2歳〜満3歳までの幼児と保護者 日 10:00〜11:00 10組 土 10:40〜11:40 10組 Fエアロビクス& ストレッチヨガ 18歳以上の女性 金 10:00〜11:00 20人 Gお腹& ウエストシェイプ 18歳以上の女性 月 10:00〜11:00 20人 金 14:00〜15:00 20人 Hキレイになるヨガ 18歳以上の女性 月 14:00〜15:00 20人 Iストレッチ& リラクゼーション 18歳以上 水 13:45〜14:45 20人 金 19:30〜20:30 20人 J骨盤体操 18歳以上 木 14:00〜15:00 20人 K肩こり・腰痛予防体操 18歳以上 金 15:15〜16:15 20人 Lピラティス 18歳以上 木 15:15〜16:15 20人 Mボクササイズ 18歳以上 土 09:30〜10:30 20人 Nヒップホップ 中学生以上 月 19:30〜20:30 20人 O楽しい筋力アップ教室 18歳以上 日 13:30〜14:30 08人 受講料 E〜O…4,000円(フィットネス室使用料を含む) 申込方法 風見の丘または、市役所2階スポーツ推進課にある申込用紙に必要事項を記入して、風見の丘へお申し込みください。申込用紙は、市ホームページからもダウンロードできます。 申込受付 10月19日(水)〜30日(日)午前9時〜午後9時30分(10月31日(月)〜11月5日(土)は午前9時〜午後7時) ◇申込多数の場合は、抽選を行います。結果は郵送でお知らせします(定員に満たない場合は、市外の方も参加できます)。 ◇申込者が少数の場合、開催を中止する場合があります。 ◇保険は、市が加入している保険で対応します。 風見の丘 TEL24-0345 袋井市岡崎6635-8 (午前9時〜午後9時30分開館、火曜日休み) 選挙のキャッチフレーズを募集します 応募作品 明るくきれいな選挙の実現、投票への参加を呼び掛けるものであれば、テーマは自由です。作品は25文字以内で、自作・未発表のものに限ります。 対象 県内在住の方 応募方法 はがきまたは、ファクス、Eメールでキャッチフレーズ(啓発標語。漢字には読み仮名をつけてください)、氏名、住所、電話番号、学生の場合は学校名と学年を記入してお申し込みください。 応募締切 10月31日(月)消印有効 ◇特選・入選の方を表彰し、賞品を贈呈します。 問 県選挙管理委員会 TEL054-221-2050 FAX054-221-2776 メール senkan@pref.shizuoka.lg.jp イクメン・カジダン フォトギャラリー 作品募集 ◇10月26日(水)に開催される子育て支援センターフェスティバルの会場に展示する写真を募集します。 テーマ イクメン・カジダン(育児・家事をする男性) 大きさ 2L版のカラープリント(自家プリント可) 応募方法 作品の裏面に住所、氏名、電話番号、作品タイトルを記入した紙をはり、市役所2階すこやか子ども課または、市内の各子育て支援センターへ郵送または、持参してください。1人2点まで応募可能です。 応募締切 10月21日(金) ◇応募いただいた作品は、すべて「子育て支援センターフェスティバル」会場で展示します。 ◇応募いただいた作品は返却しません。 ◇市では、被写体の人物など、肖像権の侵害の責任は負いません。応募する方が必ず被写体の方の承諾を得てください。 問 申 すこやか子ども課子育て支援係 TEL44-3147 全国だんごまつりマスコットキャラクター ネーミング大募集! ◇毎年11月3日(文化の日)に、法多山で開催されている「全国だんごまつり」。初回イベント開催からイメージキャラクターが誕生し、5年目を迎えました。5周年を機会に、イメージキャラクターの名前を募集します。 応募条件 どなたでも 応募は1人3作品まで応募可能です。 ◇応募いただいた作品の著作権は、全国だんごまつり実行委員会に帰属します。 応募方法 郵送または、ファクスで送るか、直接ご持参ください。ご持参くださった方には、もれなく粗品をプレゼントします。 ◇応募用紙の配布については、事務局へお問い合わせください。 応募締切 10月16日(日) 結果発表 11月3日(木)文化の日 全国だんごまつりオープニングセレモニー内 問 申 全国だんごまつり実行委員会事務局 TEL43-3601 FAX42-8630 〒437-0032 袋井市豊沢2777 法多山尊永寺内 ●歌声喫茶「カナリア」 参加者募集 ◇昭和20〜50年代の歌を、みんなで歌いましょう。 日時 10月25日(火)午前10時〜正午 場所 総合センター4階大会議室 定員 90人(先着順) 参加料 1,000円 ◇別途、歌集代1,000円がかかります。 申込方法 電話または、ファクスで氏名、電話番号、開催日をお申し込みください。 申込受付時間 ▽月〜金曜日…午前9時30分〜午後2時 ▽土・日曜日、祝日…午前9時30分〜正午 問 申 市協働まちづくりセンター 「ふらっと」 TEL・FAX43-6315 ●「成年後見制度」視察研修 ◇成年後見制度について、法人後見活動をしている先進地の視察を行います。 日 11月21日(月)  時 午前8時〜午後4時予定 研修先 知多地域成年後見センター(愛知県半田市雁宿町1-22-1) 対象 市内在住で、成年後見制度に関心のある方 定員 7人(先着順) 申込方法 電話で住所、氏名、電話番号をお申し込みください。 申込締切 10月22日(土) 問 申 社会福祉法人なごみかぜ 大場さん TEL45-2771 相 談 ●看護師等再就業相談 ◇看護職の資格をお持ちで、現在就業していない方に、現場経験を持つ看護職の相談員が再就業の相談に応じます。 日 10月25日(火)  時 午前10時〜午後2時 所 袋井土木事務所(袋井市山名町2-1) 相談料 無料 ◇詳しくは、お問い合わせください。 県ナースセンター西部支所 TEL・FAX053-454-4335 ●年末調整・青色決算説明会 【年末調整説明会】 日 11月17日(木)  時 午前10時〜正午、午後1時30分〜3時30分 所 総合センター4階大会議室 【青色決算説明会】 日 11月18日(金)  時 午前10時〜正午 所 総合センター4階大会議室 ◇平成23年分から、決算書は申告書に同封発送となり、11月中にはお手元に届きませんので、ご了承ください(説明会では、資料として決算書などを配付します)。 磐田税務署 TEL32-6111(自動音声案内です。「2」を選択してください) 暮らしの中の何でも無料相談 ◇日常生活での悩みや困りごとの相談を受け付けています。消費生活(架空請求・契約など)やサラ金問題、法律、年金、介護、子育て、家庭問題など、まずは気軽にお電話ください。 受付 月〜金曜日午前9時〜午後5時 問 ライフサポートセンター中東遠事務所(磐田) TEL33-3715 ライフサポートセンター西部事務所(浜松) TEL053-461-3715 お知らせ 県産農畜水産物の 安全確認 ◇県では、東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に伴い策定した「静岡県農畜水産物の放射性物質検査計画」に基づき、県産農畜水産物の安全確認のため、平成24年2月まで検査が行われています。 ◇これまでに、県内産の茶・米・原乳・麦・サツマイモ・牛肉・豚肉などの検査が行われ、そのすべてで暫定規制値を下回り、安全が確認されています。 ◇今後も、計画に沿って検査が実施され、結果は順次公表されます。 問 農政課農業振興係  TEL44-3133 茶の放射能被害に 対する損害賠償請求 ◇静岡県の「茶」については、風評被害が損害賠償の対象となります。東京電力への損害賠償請求は、県全域で一括して行い、袋井市の被害のとりまとめを「JA遠州中央損害賠償連絡会」が行います。 ◇損害賠償請求を行う場合は、茶工場ごとに被害額をとりまとめ、JA遠州中央損害賠償連絡会へご報告ください。 損害賠償請求の対象 @返品・回収により、返金や輸送、処分に要した費用 A風評による価格の下落分 B取引先からのキャンセルなどにより生産中止となった損害 C放射能対策として行う深刈更新、土壌改良の費用 D茶商からの要請で行う放射能検査費用 など 問 JA遠州中央茶業課 TEL36-7016 ●市民病院閉院後の利活用について 社会福祉法人「聖隷福祉事業団」と協議を開始しました ◇8月29日(月)に開催された市議会現市民病院利活用特別委員会で、袋井市保健・医療・介護構想に位置付けた医療分野の運営について、社会福祉法人「聖隷福祉事業団(浜松市)」と協議を開始することが承認されました。 ◇医療分野の内容は、新病院と連携させた療養病床と回復期リハビリテーション病床、一般病床、総合内科的外来の整備を予定しています。 ◇今後の協議状況は、市ホームページなどで随時お知らせしていきます。 問 健康づくり政策課地域医療推進係 TEL44-3138 ●8020コンクール入賞 おめでとうございます ◇歯の健康づくり推進のため、6・7月に市が行った8020コンクール(80歳以上で20本以上自分の歯を持つ)の入賞者をお知らせします(敬称略)。 市長賞 繻エまき(下町) 優秀賞 村松玲知(小山) 特別賞 松浦さと(上区) 優良賞 内野昭(上町)、大澤つる子(可睡)、落合千枝(浅名)、大石幸子(栄町)、中島はるゑ(浅羽)、太田年彦(三門町)、鈴木光子(下町)、大場玉江(小山)、岩Pせき(新屋)、中村善四郎(睦町)、石上知吉(小川町)、松本よね子(三輪)、山ア荘一(上貫名)、大塲祐五朗(砂本町)、木根清(三沢)、加藤康子(清水町)、山内菊太郎(一色)、原田勇(金屋敷)、村松修策(宇刈三沢)、佐藤勲一(睦町)、鈴木多知子(北町)、竹原貢(長溝)、石原京子(富里下)、松本光子(三沢) ◇入賞の皆さんは、11月13日(日)開催の「ふれあい夢市場」で表彰します。 問 健康づくり政策課健康指導1係  TEL42-7275 ●袋井・浅羽体育センター 体育室補修作業のお知らせ ◇バスケットコートのライン引き直し作業のため、下記の期間、体育室が利用できません。 【浅羽体育センター体育室】 期間 10月25日(火)〜11月1日(火) 【袋井体育センター体育室】 期間 12月23日(金)〜30日(金)  ◇卓球室、会議室は、通常どおり利用できます。 問 スポーツ推進課スポーツ振興係 TEL44-3129 ●風見の丘 臨時休館のお知らせ ◇施設点検のため、臨時休館します。 施設ごとに休館期間が異なります。 日 所 プール室 10月31日(月)〜 11月19日(土) 浴室 10月31日(月)〜 11月8日(火) トレーニング室 フィットネス室 多目的室 問 風見の丘 TEL24-0345 ●浄化槽の法定検査を 受けましょう ◇浄化槽を設置している方は、浄化槽を設置した時と、毎年1回の法定検査を受けることが義務付けられています(浄化槽法第7条、第11条)。 ◇静岡県では、(財)静岡県生活科学検査センターが検査機関として知事の認定を受けています。忘れずに検査を受けましょう。 問 申 (財)静岡県生活科学検査センター静岡検査所 調査研究部 TEL054-247-8595 発火の恐れのあるごみを出す場合の注意点 ◇使い捨てライターやスプレー缶など、発火の恐れのあるごみが原因とみられるごみ収集車の車両火災が発生しています。 ◇月2回の資源ごみ収集日に、発火の恐れのあるものを出す時は、必ず中身を使い切り、スプレー缶は穴を開けてから、正しい分別方法で出すようにしましょう。 問 環境政策課環境衛生係 TEL44-3115 ●母子・寡婦福祉資金貸付制度をご利用ください ◇20歳未満の子どもを扶養している配偶者のない女性に、子どもの就学支度資金・修学資金を貸し付けます。 就学支度資金 小・中学校、高校、大学、高等専門学校、専修学校への入学または、知識技術を習得させる施設で、厚生労働大臣が定める修業施設への入所に必要な資金 修学資金 高校、大学、高等専門学校、専修学校に修学させるために必要な経費 利率 無利子 保証人 不要 申請方法 利用を希望される方は、市役所1階しあわせ推進課または、支所1階市民サービス課にある申請書類に、必要事項を記入して申請してください。 申請期限 11月18日(金) 問 申 しあわせ推進課家庭福祉係 TEL44-3184 市民サービス課市民サービス係 TEL23-9213 問 県西部健康福祉センター福祉こども課 TEL37-2531 ●里親になりませんか 〜10月は里親月間です〜 ◇里親制度は、様々な事情で家庭で養育されることが難しい子どもを、県知事が認定した家庭(里親)に預け、里親家庭の中で温かい愛情をもって育てようとする制度です。 【里親には4種類あります】 @養育里親…保護を要する児童の養育(一般的な里親です) A専門里親…2年以内の期間、虐待を受けた児童などの養育 B親族里親…両親などが死亡・行方不明などの状態にある3親等内の保護を要する児童の養育 C養子縁組希望里親…養子縁組により、養親となることを望む里親 ◇里親になるには、子どもの養育に理解と熱意を持った、愛情あふれる健康的な家庭で、県が実施する研修を修了し、県知事から里親として認定を受けることが必要です。 ◇申し込みは、市役所1階しあわせ推進課や県西部児童相談所で、随時受け付けています。里親制度の詳細は、児童相談所または、県こども家庭課へお問い合わせください。 ◇里親に登録されると、里親の希望を聞いたうえで、児童相談所が養育をお願いする子どもを決定します。子どもの養育には、一定の経費が支払われます。 問 申 しあわせ推進課家庭福祉係 TEL44-3184 県西部児童相談所 TEL37-2852 問 県こども家庭課 TEL054-221-2922 市役所本庁舎 工事のお知らせ ◇市役所庁舎北側玄関付近の通路に、屋根を設置する工事を行います。 ◇工事期間中は、安全確保のため、正面玄関側に仮設スロープを設置します。来庁の際には、お気を付けください。 期間 10月17日(月)〜12月26日(月) 問 財政課契約管財係 TEL44-3102 ●子育てサポートキャラバン 「くるクル」が巡回中です 日 所 10月17日(月) 春岡公会堂 18日(火) 今井公民館 19日(水) 袋井東公民館 20日(木) 高南公民館 21日(金) 浅羽東公民館 24日(月) 方丈ふれあい会館 25日(火) 神長自治会館(午後は休み) 27日(木) 浅羽西公民館 28日(金) 浅羽南公民館 31日(月) 明和第二保育園(午後は休み) …駐車場が少ないため、できるだけ徒歩や自転車でお越しください。 時 午前10時〜午後4時 対象 0歳〜就学前のお子さんとその保護者 費用 無料 問 子育てサポートキャラバン「くるクル」  TEL090-1565-3487 編集後記 3月11日に発生した東日本大震災から半年が経ちました●市内で進められている「市民と行政のパートナーシップによる地震対策」も、意見集約の段階から、具体的な対策の検討段階へと進んでいます●『自分の安全は自分で守る』という意識を一人ひとりが持つことで、地域としての防災力を高めていきたいですね。              「は」 P18-19 ♪ふくろいの小楽生に出会い隊♪ 小学校での音楽活動を通して、子どもたちはいろいろな体験をしています。 芸術の秋、ということで音楽好きな小学生たちの「いま」を追いました。 笠原小学校和太鼓10代目4年生 「伝統の和太鼓で心に響く演奏をしたい」  太鼓の音が、体全体に響いてくる迫力の中に、和気あいあいとした雰囲気のある練習風景。「心が一つになる感じがいい」と子どもたちは話します。  笠原小学校では、表現することの喜びを全身で感じさせ、集団での演奏の中でお互いを尊重する心を高めたいと考え、10年前から和太鼓の演奏に取り組み始めました。今年の4年生で10代目になります。  今では、学校伝統の活動となり、公民館まつりや、メロープラザと風見の丘の落成式でも演奏を披露しました。 チームからひとこと  和太鼓はとっても楽しい。チームのみんなで力を合わせて、聴いてくれる人たちの心に響くような演奏をしたいです。 袋井南小学校マーチングバンド 「South Winds」 「もっともっと上を目指していきたい」  放課後になると、10種類以上あるそれぞれの楽器を、児童自らがきびきびと体育館に運んでいきます。  「サウスウィンズ」は、平成15年の静岡国体の先導バンドとして結成され、現在は4〜6年生の70人で活動しています。日本マーチングバンド・バトントワーリング協会の全国大会には一昨年、昨年と2年続けて出場し、今年も同大会を目指すとともに、11月に行われるエコパマーチングフェスティバルや、地域の行事など様々な舞台で発表を続けています。また、保護者や地域の方々の支えが主役の子どもたちを一層輝かせています。 チームからひとこと  保護者の方々、地域の皆さん、多くの方に支えられて10年間続けてくることができました。今年は全国大会「金賞」を目指し、動きや演奏のレベルアップに全力で励んでいきます。 ☆ミニクイズ ふくろいの秋まつりで使われる楽器はどれ? @トロンボーン Aマリンバ B太鼓 答えは19ページ下 山名小学校金管バンド部 「一曲演奏できた達成感で、もっとうまく演奏したいという気持ちが強くなる」  体育館での練習では、先生がテンポをカウントするスティックの音が響き、子どもたちは、背筋を伸ばして動きに集中します。  山名小学校では、子どもたちに多様な体験活動をさせたいと、昭和56年に金管バンド部が発足し、現在5・6年生44人で活動中です。練習は放課後に行い、運動会や公民館まつり、エコパマーチングフェスティバルを発表の場としています。 チームからひとこと  練習を積み重ねていくと上達を実感します。  1曲演奏できるようになると達成感があり、もっとうまく演奏したいという気持ちが強くなります。11月の発表の際には、満足のいく演奏ができるよう、みんなで一生懸命練習しています。 高南小学校ふれ愛合唱団 「心をひとつに、美しい歌声を届けよう」  リズミカルな音楽で体を動かしながら始まった合唱練習。高南小学校では、「元気な学校づくり」の一環として「交流・歌声・俳句」を柱に活動しています。 「NHK全国学校音楽コンクール」には、3年前から出場し、今年は県大会で銅賞に輝きました。練習は週に2・3回放課後に行い、高南地区公民館まつりや袋井学園地区ふれ愛音楽祭などでも元気な歌声を発表しています。 チームからひとこと  音程をとったり、腹筋を使って歌ったりすることが難しいですが、練習を続けることで、音程をうまくとれるようになり、心をひとつにして歌うことができるとうれしい。来年は「NHK全国学校音楽コンクール」で銀賞を目指したいです。 ミニクイズの答え 正解はB太鼓 市民編集長がお伝えします Citizens'Eye 市民編集員のひとこと 皆さんも、子どもたちの発表の場に足を運んで、応援しませんか。 小関裕子、谷口史恵 P20 原田市長の散歩道 「津波対策」  東日本大震災から半年が過ぎたが、今でも市街地に押し寄せた津波が、家や車を次々と飲み込んだ様子が目を離れない。  袋井市では、5月初めに静岡大学の牛山先生を座長に、気象官などの専門家で構成する「津波被害軽減対策検討会」をつくり、東海・東南海・南海の三連動地震の津波対策を始めた。  検討会では、袋井と地形が似ていて、東日本大震災で津波被害を受けた岩沼市の例や安政東海地震の記録から、@津波が10分で来る A海岸からおおむね5q以内で、海抜5m以下の区域を浸水域と想定して、避難方法や場所、配備態勢などの対策を検討している。  一方、浅羽全域と笠原地域では、防災支部ごとに、それぞれの地域の特性を活かした津波対策に取り組んでいる。  浅羽南支部では「津波から命を守る幸浦プロジェクト」が発足し、家庭でできること、地域でできること、行政が行うものを分類したうえで、具体的なテーマを定めて話し合いを進めている。  こうした中、9月8日に行われた、海岸から1・5qにある浅羽南幼稚園、あさば保育園、浅羽南小学校の津波合同避難訓練では、園児・生徒全員が10分以内で、小学校の3階に避難を完了し、日ごろの訓練の成果を見事に示した。  しかし、実際に地震が起こった時、大渋滞となる県道を園児が横断することは大変危険なので、両園の近隣に避難タワーを建設する必要性も感じた。  市の9月補正予算では、今すぐできることとして、海抜高の表示板や海岸監視カメラの設置、小学校や企業の屋上などを利用した避難施設の整備、浅羽支所の防災機能の強化など、津波対策費用として1億5千万円を計上し、県下で有数の対策を図った。  今後は、防潮堤や太平洋自転車道、151号バイパスを高くする対策や、地域の皆さんとの話し合いで、場所・規模を決めた避難タワーや、土を盛ってつくる「命山」と呼ばれる避難場所の 建設も必要になると思う。 季節の健康レシピ 『毎月19日は、 食育の日』 ほかのきのこを使ってもOK!色々アレンジしてみて きのこのオイスター炒め ●材料(4人分) イタケ 1/2パック シメジ 1/2パック シイタケ 4個 チンゲンサイ 1株 ショウガ(薄切り) 少々 ネギ(小口切り) 少々 A  酒 大さじ1  砂糖 小さじ1  しょう油  小さじ1  オイスターソース  大さじ2 ごま油 少々 ●作り方 @マイタケ・シメジ・シイタケは、石づきをとり、一口大にする。 Aチンゲンサイは、葉と茎に分け、一口大にする。茎は、色鮮やかにさっとゆでる。 Bマイタケ・シメジ・シイタケとショウガ、ネギをフライパンでいため、火が通る少し前にAを加え、Aで味付けし、ごま油を加え、香りよく仕上げる。 ●栄養価(1人分) エネルギー39kcal/たんぱく質2.1g/脂質1.6g/カルシウム29mg/ 鉄0.6mg/ ビタミンC8mg/食物繊維1.6g/塩分1.3g ●薬膳まめ知識 マイタケやシイタケは、元気の源「気」を高める食材。繊維質も多く、腸のお掃除にも役立ちます。 表紙のことば  8月11日、袋井商業高校で「高齢者パソコン教室」が行われました。  パソコンに触れ、学びながら世代間交流を推進しようと、市が企画したもので、パソコンを始めたい市内の61歳〜88歳の方が参加。教室では、同校日本語ワープロ部の生徒が講師となって、電源の入れ方から文書の作成、インターネットの閲覧まで、受講者に合わせ、マンツーマンで丁寧に指導しました。 ■市民の動き(平成23年9月1日現在)  人口/87,020人(前月比+57人) 世帯数/31,068世帯(前月比+18) 袋井市の木・花・鳥のイメージデザイン 市の木:キンモクセイ 市の花:コスモス 市の鳥:フクロウ 市の木・花・鳥それぞれの特徴を見やすくシンプルに表現し、「FUKUROI」の「F」を図案化しました。