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ふくろい
日記帳

　1月7日、支所駐車場で「あさっぱら市新春お楽しみ抽選会」が行われました。
　「あさっぱら市」は、毎週土曜日の朝に開催され、新鮮な野菜や果物、生花などの地場産品を求め、多くのお客さんが訪れます。
　この日は、お正月恒例の抽選会も行われ、商品を購入した方には、抽選でクラウンメロンやお米（龍の瞳）、ミカンなどが景品としてプレゼントされました。　

新春方言かるた大会

方言かるたで「あそばまい！」

　1月14日、メロープラザで「新春方言かるた大会」が行われ、市内の小中学生や親子約40人が参加しました。
　この方言かるたは、平成18年12月に当時の浅羽東小学校の6年生と浅羽方言保存の会、新袋井フォーラムが共同で制作。読み札の文に浅羽地域の方言がたっぷりと使われた、地域の温かさを感じる「かるた」です。
　「しょんないなあ しおとさとうを とっちがえ」などと札が読み上げられると、参加した皆さんは、真剣な表情で絵札を探し、素早く手を伸ばして、札の数を競い合いました。

袋井市成人式

新たな歩み〜感謝と責任〜

　1月8日、エコパアリーナで「袋井市成人式」が行われ、新成人688人が参加しました。
　式典は「袋井南小South Winds」のマーチングで幕開けし、新成人の新しい門出を祝福。新成人を代表して5人が「感謝の気持ちを忘れず、何事にも責任を持ち、挑戦していく前向きな姿勢で進んでいきます」「一人前の大人として、これからの社会を支えていけるよう努力していきます」と誓いを述べました。
　また、新成人の皆さんは、久し振りに再会した友人や恩師などと写真撮影をしたり、談笑したりして、成人を祝福し合いました。




FUKUROI DIARY

袋井市長の体験入学

子育て世代と「豚汁パーティー」

　12月13日、袋井南小学校で「袋井市長の体験入学　豚汁パーティー」が行われました。
　2年生児童の保護者ボランティア約30人が参加して豚汁を調理。あらかじめ児童が切ったニンジンやハクサイ、ダイコンに、保護者と市長で豆腐や豚肉を加えて煮込み、完成させました。
　また、できあがるまでの間、子育て環境や食育などの実情・課題についての意見交換会を実施。子どもの医療費助成や平成25年4月に行われる通学区域の変更などについての意見が飛び交い、活発な意見交換となりました。

春岡土地区画整理事業完成記念式典

新たなまちの誕生

　12月17日、春岡土地区画整理事業の完成を祝う記念式典と記念イベントが行われました。
　春岡土地区画整理組合は、平成7年8月の設立以来、長引く社会経済の停滞による宅地需要の低迷が続き、宅地販売には、大変な苦労を重ねてきました。
　組合員の熱意と一丸となった販売活動に加え、事業関係者の尽力により、16年以上の歳月を経て、この度、豊かな自然と歴史的な風情が調和した安全・安心な新しいまちが誕生しました。

袋井市消防出初式

地域防災の中核を担う役割に期待

　1月1日、市民体育館で消防団員、消防署職員など約530人が出席して「消防出初式」が行われました。
　式典では、高橋祐一消防団長が「昨年は、火災のみならず、多くの災害対応を経験し、消防団員として考えることが多い1年だったと思います。実災害で“想定外”ということが無いよう、様々な場面を想定し、市や自主防災隊と協力しながら、一人ひとりの消防力が向上するよう精進してください」とあいさつ。
引き続き、永年、消防団活動に貢献した団員や家族、優良分団の表彰などが行われ、参加した皆さんは、防火への誓いを新たにしました。
　また、浅羽方面隊第5分団に消防ポンプ自動車が貸与されました。