ふくろい未来大使

袋井市では、市の魅力を広く国内外に発信・PRするシンボル的な存在として、袋井市出身や袋井市にゆかりのある方の中から、文化・芸術・教育・産業・スポーツなど各界で活躍されている方11人を「ふくろい未来大使」として委嘱しています。

11人の「ふくろい未来大使」を紹介します。

（現大使の委嘱日：令和5年4月1日）

「ふくろい未来大使」一覧

「ふくろい未来大使」一覧（令和5年4月1日委嘱・50音順）
大使近影	氏名・肩書き・プロフィール・大使就任にあたってのコメント（大使就任時にいただいた言葉）
	足立直樹（あだちなおき）さん株式会社朝日新聞社監査役、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社取締役、公益社団法人日本エアロビック連盟顧問、中央大学南甲倶楽部会長袋井市国本出身。磐田南高校・中央大学法学部卒業。凸版印刷株式会社代表取締役社長・代表取締役会長・特別相談役を歴任。「袋井に育つ子どもたちの未来に、より良い『ふるさと』を贈るべく、お手伝いをしてまいります」
	浦野博司（うらのひろし）さんプロ野球北海道日本ハムファイターズ投手（2020年シーズンをもって現役を引退）袋井市山崎出身。浜松工業高校・愛知学院大学・セガサミーを経て、平成26年にドラフト2位で投手として北海道日本ハムファイターズに入団。1年目から先発ローテーションに入り活躍。同年4月5日、千葉ロッテ戦で1軍デビュー。登板4試合目となる4月23日の福岡ソフトバンク戦では、5回3分の1を投げ初勝利を飾る。平成30年度までの4年間通算で75試合に登板し、15勝12敗7セーブ。現役引退後は、チームスタッフとして活躍中。写真提供：(C)H.N.F.
	加藤宏隆（かとうひろたか）さん声楽家袋井市川井出身。袋井高校在学中から声楽の勉強を始め、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。大学在学中に小澤征爾音楽塾などに参加し研鑽を積んだ。平成16年、第5回浜松市民オペラ「魔笛」のパパゲーノ役でオペラデビューし、その後渡米。ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。この間、長期休暇を利用し、イタリア・フィレンツェへの短期留学も2度経験する。アメリカ国内では、アスペン音楽祭への参加など、数多くの演奏会やオペラに出演を果たす。平成23年帰国。現在は東京を拠点に、オペラや演奏会・レコーディングに参加。「高校卒業までの私を育んでくれた『袋井』の芸術文化の発展に、少しでもお役に立てればと思います。よろしくお願いいたします」
	鈴木輝彦（すずきてるひこ）さん将棋棋士（八段）袋井市上山梨出身。昭和45年・16歳のとき、廣津久雄九段の弟子となり奨励会で指し始める。同年6級から昇段を重ね、最終段位は八段。将棋の普及活動や文筆活動に力を入れたいとし、フリークラス宣言をして順位戦から転出する道を選択し、平成16年引退。「小・中学校時代を過ごした袋井市は、自分の原点でもあります。東京での生活の方が長くなっていますが、我が故郷を皆さんに紹介したいと思います」
	知念かおる（ちねんかおる）さん日本エアロビック連盟理事長埼玉県出身。子どものころから身体表現に興味を持ち、演劇やモダンダンス、ジャズダンスなどの活動を経てエアロビックインストラクターに転向。指導のかたわら競技会へ挑戦し、第3回全日本エアロビック選手権大会・女性部門でチャンピオンとなる。その後、NHK BSのエアロビック番組キャスターとして活躍。日本のエアロビック指導のパイオニア的存在として、平成19年に日本エアロビック連盟理事長に就任。「名誉な称号をいただき、大変光栄です。エアロビックを愛し育てていただいている袋井市の皆様の健康づくりのお手伝いができるようがんばります！」
	塚本厚志（つかもとあつし）さん株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー代表取締役副社長兼株式会社ココカラファイングループ代表取締役社長袋井市小野田出身。昭和60年に株式会社セイジョー入社。セイジョー取締役支店部長・常務取締役営業本部長・代表取締役社長を歴任し、平成20年より株式会社ココカラファイン代表取締役社長。令和3年10月より株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー代表取締役副社長兼株式会社ココカラファイングループ代表取締役社長。「資源に制約のある中で、『自然・地域社会・他者』との競争ではなく、共創という価値観を大切に、私も『やらまいか活動』のお手伝いをさせていただきます」
	寺井良治（てらいりょうじ）さんイービストレード株式会社代表取締役社長袋井市田端出身。磐田南高校・早稲田大学理工学部卒業。昭和60年に日商岩井株式会社入社後、同社バンコク駐在などを経て、平成14年よりイービストレード株式会社代表取締役社長。「有形無形の『意外』にあふれるまち『袋井』の魅力を、熱血遠州商人たちと一緒に国内外へ発信していきます」
	長野茂（ながのしげる）さん株式会社フィットネスビジネス研究所代表取締役、日常ながら運動推進協会代表、ダンベル健康体操指導協会代表神奈川県横浜市出身。厚生労働省の健康づくり施策「健康日本21」の基本運動として推奨されている『日常ながら運動』の創始者。ダンベル健康体操や健脳運動・お米体操・アロマフィットネスの考案者・提唱者。マスメディアで講師としても活躍。平成20年、袋井市健康親善大使に就任。「元気で明るいふくろい！40、50はまだつぼみ。60、70七分咲き。80、90花盛り。100を超えたら健康花道まっしぐら」
	ニコラス・エドワーズさん歌手アメリカオレゴン州出身。J-POPに目覚め17歳で来日。日本テレビ系列「のどじまんTHEワールド！」にて3度優勝。世界で一番日本の歌が上手い外国人として注目を浴びる。舞台、映画、TV、CMなどの出演を経て、2013年メジャーデビュー。自ら作詞・作曲を行う。2022年、幅広い音楽性キャリアを持つ実力派バンド「Silver Kidd」のヴォーカルとして活動をスタート。現在、自身のYouTubeチャンネル「ニックちゃんねる」でも注目を浴びている。「この度は、ふくろい未来大使を改めて拝命しました。袋井市のみなさん、心からありがとうございます。袋井市の魅力を、多くの方に感じていただけるよう、全力で務めます。よろしくお願いします。From Fukuroi to the world!」
	西村まさ彦（にしむらまさひこ）さん俳優富山県出身。数多くの話題作で存在感を発揮し、キャリアを通じて多数の受賞歴を持つ。近年、映画では『大河への道』、映画『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』などに出演、テレビではNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、テレビ東京ドラマ『警視庁考察一課』、テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2023』など幅広い役を演じている。また全国各地で演劇文化の啓蒙活動や演劇を通じた地域振興事業にも携わっている。平成27年6月開催の「全国メロンサミットinふくろい」では『メロン大使』を務めた。「微力ではございますが、袋井の皆様とともにより良い未来を考え活動し、少しでも貢献できるよう励みたいと思います」
	松原健之（まつばらたけし）さん歌手袋井市出身。10代のころから各種歌謡コンテストで上位入賞を果たし、袋井高校卒業後に上京。劇団前進座創立70周年記念の舞台「旅の終りに」のオーディションで、原作・脚本の五木寛之に歌手を目指す青年役に抜てきされ、主題歌を歌い全国160回の公演で好評を博す。平成17年に歌手デビューを果たした。「生まれ育った故郷・ふくろいの魅力を、『歌』を通じて日本全国に発信していきたいと思います」

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企画政策課シティプロモーション室

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3104
ファクス:0538-44-3150
メールアドレス:kikaku@city.fukuroi.shizuoka.jp

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大使近影	氏名・肩書き・プロフィール・大使就任にあたってのコメント（大使就任時にいただいた言葉）
	足立直樹（あだちなおき）さん株式会社朝日新聞社監査役、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社取締役、公益社団法人日本エアロビック連盟顧問、中央大学南甲倶楽部会長袋井市国本出身。磐田南高校・中央大学法学部卒業。凸版印刷株式会社代表取締役社長・代表取締役会長・特別相談役を歴任。「袋井に育つ子どもたちの未来に、より良い『ふるさと』を贈るべく、お手伝いをしてまいります」
	浦野博司（うらのひろし）さんプロ野球北海道日本ハムファイターズ投手（2020年シーズンをもって現役を引退）袋井市山崎出身。浜松工業高校・愛知学院大学・セガサミーを経て、平成26年にドラフト2位で投手として北海道日本ハムファイターズに入団。1年目から先発ローテーションに入り活躍。同年4月5日、千葉ロッテ戦で1軍デビュー。登板4試合目となる4月23日の福岡ソフトバンク戦では、5回3分の1を投げ初勝利を飾る。平成30年度までの4年間通算で75試合に登板し、15勝12敗7セーブ。現役引退後は、チームスタッフとして活躍中。写真提供：(C)H.N.F.
	加藤宏隆（かとうひろたか）さん声楽家袋井市川井出身。袋井高校在学中から声楽の勉強を始め、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。大学在学中に小澤征爾音楽塾などに参加し研鑽を積んだ。平成16年、第5回浜松市民オペラ「魔笛」のパパゲーノ役でオペラデビューし、その後渡米。ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。この間、長期休暇を利用し、イタリア・フィレンツェへの短期留学も2度経験する。アメリカ国内では、アスペン音楽祭への参加など、数多くの演奏会やオペラに出演を果たす。平成23年帰国。現在は東京を拠点に、オペラや演奏会・レコーディングに参加。「高校卒業までの私を育んでくれた『袋井』の芸術文化の発展に、少しでもお役に立てればと思います。よろしくお願いいたします」
	鈴木輝彦（すずきてるひこ）さん将棋棋士（八段）袋井市上山梨出身。昭和45年・16歳のとき、廣津久雄九段の弟子となり奨励会で指し始める。同年6級から昇段を重ね、最終段位は八段。将棋の普及活動や文筆活動に力を入れたいとし、フリークラス宣言をして順位戦から転出する道を選択し、平成16年引退。「小・中学校時代を過ごした袋井市は、自分の原点でもあります。東京での生活の方が長くなっていますが、我が故郷を皆さんに紹介したいと思います」
	知念かおる（ちねんかおる）さん日本エアロビック連盟理事長埼玉県出身。子どものころから身体表現に興味を持ち、演劇やモダンダンス、ジャズダンスなどの活動を経てエアロビックインストラクターに転向。指導のかたわら競技会へ挑戦し、第3回全日本エアロビック選手権大会・女性部門でチャンピオンとなる。その後、NHK BSのエアロビック番組キャスターとして活躍。日本のエアロビック指導のパイオニア的存在として、平成19年に日本エアロビック連盟理事長に就任。「名誉な称号をいただき、大変光栄です。エアロビックを愛し育てていただいている袋井市の皆様の健康づくりのお手伝いができるようがんばります！」
	塚本厚志（つかもとあつし）さん株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー代表取締役副社長兼株式会社ココカラファイングループ代表取締役社長袋井市小野田出身。昭和60年に株式会社セイジョー入社。セイジョー取締役支店部長・常務取締役営業本部長・代表取締役社長を歴任し、平成20年より株式会社ココカラファイン代表取締役社長。令和3年10月より株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー代表取締役副社長兼株式会社ココカラファイングループ代表取締役社長。「資源に制約のある中で、『自然・地域社会・他者』との競争ではなく、共創という価値観を大切に、私も『やらまいか活動』のお手伝いをさせていただきます」
	寺井良治（てらいりょうじ）さんイービストレード株式会社代表取締役社長袋井市田端出身。磐田南高校・早稲田大学理工学部卒業。昭和60年に日商岩井株式会社入社後、同社バンコク駐在などを経て、平成14年よりイービストレード株式会社代表取締役社長。「有形無形の『意外』にあふれるまち『袋井』の魅力を、熱血遠州商人たちと一緒に国内外へ発信していきます」
	長野茂（ながのしげる）さん株式会社フィットネスビジネス研究所代表取締役、日常ながら運動推進協会代表、ダンベル健康体操指導協会代表神奈川県横浜市出身。厚生労働省の健康づくり施策「健康日本21」の基本運動として推奨されている『日常ながら運動』の創始者。ダンベル健康体操や健脳運動・お米体操・アロマフィットネスの考案者・提唱者。マスメディアで講師としても活躍。平成20年、袋井市健康親善大使に就任。「元気で明るいふくろい！40、50はまだつぼみ。60、70七分咲き。80、90花盛り。100を超えたら健康花道まっしぐら」
	ニコラス・エドワーズさん歌手アメリカオレゴン州出身。J-POPに目覚め17歳で来日。日本テレビ系列「のどじまんTHEワールド！」にて3度優勝。世界で一番日本の歌が上手い外国人として注目を浴びる。舞台、映画、TV、CMなどの出演を経て、2013年メジャーデビュー。自ら作詞・作曲を行う。2022年、幅広い音楽性キャリアを持つ実力派バンド「Silver Kidd」のヴォーカルとして活動をスタート。現在、自身のYouTubeチャンネル「ニックちゃんねる」でも注目を浴びている。「この度は、ふくろい未来大使を改めて拝命しました。袋井市のみなさん、心からありがとうございます。袋井市の魅力を、多くの方に感じていただけるよう、全力で務めます。よろしくお願いします。From Fukuroi to the world!」
	西村まさ彦（にしむらまさひこ）さん俳優富山県出身。数多くの話題作で存在感を発揮し、キャリアを通じて多数の受賞歴を持つ。近年、映画では『大河への道』、映画『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』などに出演、テレビではNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、テレビ東京ドラマ『警視庁考察一課』、テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2023』など幅広い役を演じている。また全国各地で演劇文化の啓蒙活動や演劇を通じた地域振興事業にも携わっている。平成27年6月開催の「全国メロンサミットinふくろい」では『メロン大使』を務めた。「微力ではございますが、袋井の皆様とともにより良い未来を考え活動し、少しでも貢献できるよう励みたいと思います」
	松原健之（まつばらたけし）さん歌手袋井市出身。10代のころから各種歌謡コンテストで上位入賞を果たし、袋井高校卒業後に上京。劇団前進座創立70周年記念の舞台「旅の終りに」のオーディションで、原作・脚本の五木寛之に歌手を目指す青年役に抜てきされ、主題歌を歌い全国160回の公演で好評を博す。平成17年に歌手デビューを果たした。「生まれ育った故郷・ふくろいの魅力を、『歌』を通じて日本全国に発信していきたいと思います」