雑がみのリサイクル方法
「雑がみ」も大切な資源です。
分別を徹底してリサイクルをしていきましょう。
1 「雑がみ」とは?
「雑がみ」とは、段ボール、紙パック、新聞・チラシ、雑誌以外の雑多な古紙のことです。
意識していないとうっかりごみ箱に捨ててしまいがちなこの「雑がみ」ですが、
分別して回収に出せば、燃やせるごみの量がかなり減り、ごみ出しが楽になります。
ごみ減量とリサイクル推進のため、ぜひ取り組んでみてください。
2 自治会の資源ごみ回収で「雑がみ」の回収を行っています。
令和4年度から、月2回の「資源ごみ・埋立ごみ」の日に「雑がみ」の回収を行っています。
「汚れのついた紙、紙おむつ以外のすべてのざつ紙」がそのまま出せます。

※「段ボール」、「紙パック」、「新聞紙・チラシ」、「雑誌」は、これまでどおり民間の回収BOXやPTAなどで実施している集団回収に出してください。
民間の回収BOXの場所はこちら(「古紙、古布などの回収BOX」)
自治会の資源ごみ回収での「雑がみ」の出し方が追加されました。
自治会の資源ごみ回収で行っている「雑がみ」の回収について、市民の利便性を高めるため、令和4年12月から出し方を追加し、レジ袋などのビニール袋等でも出せるようになりました。
これまでどおり、紙ひもや紙袋を使って出すことに加え、ご家庭にあるビニール袋やビニールひもを使って出すことができます。

3 民間の回収BOXなどで出せる「雑がみ」もあります。
「雑がみ」を回収している民間の回収BOXもありますが、自治会で行う月2回の資源回収とは異なり、以下のものは出せませんのでご注意ください。また、出す場合もビニール袋やビニールひもは使えませんので、ご注意ください。
- アルミ加工された紙(ガムの包み紙など)
- 水に溶けない紙(圧着はがきなど)
- においのついたもの(洗濯用洗剤、石けんや線香の箱など)
- 汚れのついたもの
- 複写タイプの紙
- 硬い紙(ラップの芯など)
(詳しくは下の「雑がみ分別早見表」でご確認いただくか、設置者にお問い合わせください。)

4 「雑がみ」の出し方のポイント
紙が散らばらないように、ひもで縛るか、袋に入れて中身が出ないように封をして出してください。

ごみ箱のそばに、雑がみ分別用の紙袋や封筒を置いておけば、分別が楽になります。
この記事に関するお問い合わせ先
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3115
ファクス:0538-44-3185
メールアドレス:kankyou@city.fukuroi.shizuoka.jp
- みなさまのご意見をお聞かせください(環境政策課)
-
返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。
更新日:2022年12月01日