袋井市防災都市づくり計画を策定しました
近年の大規模災害では、密集市街地における延焼火災、道路閉塞に伴う避難困難や応急復旧活動の遅れなど、甚大な被害につながる、都市構造上の防災面での課題が浮き彫りになっています。 そこで、袋井市では、こうした都市構造上の災害リスクを把握するため、平成24年度から26年度にかけて、災害危険度判定調査を実施し、それぞれの地域が抱える災害リスクの分析を行いました。 この結果を踏まえ、それぞれの地域が抱える災害リスクと課題を共有化し、市民・地域・行政が適切な役割分担のもと、防災を明確に意識したまちづくりを進めていくための基本方針や具体的な施策を定めた「袋井市防災都市づくり計画」を策定しました。 今後、この計画に基づき、市民・地域・行政が一体となって袋井市の防災都市づくりを進めていきます。
袋井市防災都市づくり計画
表紙、目次、1 はじめに (PDFファイル: 335.3KB)
2 市街地における脆弱性の評価(現状分析) (PDFファイル: 6.1MB)
3 本市における都市防災上の課題整理 (PDFファイル: 1.2MB)
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課まちづくり推進係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3122
ファクス:0538-44-3145
メールアドレス:toshikei@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2021年05月31日