国際交流大使紹介(レイチェル)
レイチェル・ミーハン(レイチェル)
国籍 | アイルランド |
生まれ年 | 平成7(1995)年 |
趣味 | 読書とドラマを見ること |
特技 | たこ焼きを作ること |
2018年7月から2021年9月までの約3年間、CIR(国際交流員)として活躍したレイチェルさんは、国際交流大使として、引き続き、袋井市とアイルランドの架け橋として活動していただきます。
【活動内容】
・袋井市のPR
・袋井市とアイルランドの交流支援
自己紹介
皆さん、こんにちは!アイルランドのダブリン出身のミーハン・レイチェルと申します。
平成30(2018)年7月から静岡県袋井市で国際交流員として働きました。
私は16歳から日本語を勉強していました。
毎週土曜日、私は友達と基本的な日本語といろいろな日本に関することを習いました。
この楽しいクラスの間に、私は日本をどんどん好きになり、日本に行くことを夢見ました。
それから、私は大学で日本語とドイツ語の翻訳を勉強することに決めました。
平成28(2016)年に私の夢が実現しました。
大学3年生の時に兵庫県の西宮にある関西学院大学に留学をしました。
本当に面白い経験でした。
毎日、私は日本の言語や文化や考え方についてたくさん習いました。
ちょっと関西弁も勉強しました!
留学をする間に、私は日本人と他の留学生と寮に住みました。
この寮には、国際交流の機会がたくさんありました。
私は日本の他中国、ノルウェー、ドイツ、ポーランドなどの文化についても習いました。
アイルランドについて
アイルランドはイギリスのとなりの小さい島です。
アイルランド語で、アイルランドは「Eire」(エーラ)と呼ばれています。
アイルランドの人口は480万です。
約55万人ぐらいがダブリンという首都に住んでいます(2018年6月現在)。
アイルランドは日本のようにすてきですごく緑の景色がある国です。
アイルランドではスポーツは大切な文化の1つです。
ラグビーはとても人気があるスポーツです!
アイルランドのラグビーのチームは平成30年現在世界ランキング2位のチームです。
平成29の6月に、アイルランドと日本は袋井市のエコパスタジアムでテスト試合をしました。
両チームが一生懸命頑張り、はらはらさせる面白い試合で、アイルランドが勝ちました。
2019年のワールドカップでは、袋井市のエコパでアイルランドと日本はもう一回試合をしました!
![アイルランドの景色](http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/material/images/group/104/Donegal-scene-s1.jpg)
![アイルランド2](http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/material/images/group/104/church-ruins-country-setting-s1.jpg)
![アイルランド ダブリン城](http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/material/images/group/104/Dublin-Castle-s1.jpg)
アイルランド ダブリン城
![アイルランド 聖パトリック大聖堂](http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/material/images/group/104/Christ-Church-Cathedral-in-Dublin-s1.jpg)
アイルランド 聖パトリック大聖堂
![アイルランド議会](http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/material/images/group/104/Dail-Eireann-Dublin-s1.jpg)
アイルランド議会の議院の一つ「ドイル・エアラン」が開かれる「レンスター・ハウス」
CIR Report Vol.17(令和3年9月)「My Memories of Fukuroi/袋井の思い出」 (PDFファイル: 578.1KB)
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
協働まちづくり課外国人活躍・共生社会推進室
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3138
メールアドレス:shimin-kyodo@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2021年09月29日