スカイプを使ったオーストラリア現地校との異文化交流事業
国際交流員が架け橋に
袋井中学校で、インターネット電話「スカイプ」を使ったオーストラリアとの異文化交流が行われました。これは、平成30年7月まで国際交流員(CIR)として袋井市に勤務していたヘザー・ベイツさんが、袋井とオーストラリアの学校を結びつけ、架け橋となったことから実現したものです。
袋井中学校とオーストラリアの学校をつないだ国際交流員のヘザー・ベイツさん
交流内容について
この交流は、袋井市内の中学生がオーストラリアの中高生との英会話を通して、お互いの文化や習慣の違いを理解することを目的とします。
(1)日時:平成29年2月27日(月曜日)午後1時30分~午後2時20分
(2)場所:袋井中学校 1年3組教室
(3)対象生徒:
袋井中学校1年3組生徒 31名
St.Ursula's College(オーストラリア・クイーンズランド州)の14~15歳の生徒 7名
画面に映し出されるオーストラリアの生徒に対し、英語を使った会話にチャレンジ。
静岡県の概要や、袋井市ではメロン、緑茶が特産品であることなどを英語を使って紹介しました。
オーストラリアの生徒からは、日本語で「人気のある食べ物は」「天気はどうですか」などと質問があり、袋井中の生徒はこれまで学習した英語を駆使して質問に答えていました。時々笑いが起きるなど、生徒たちはホンモノの英語に触れて、異文化交流を楽しみました。
この記事に関するお問い合わせ先
協働まちづくり課外国人活躍・共生社会推進室
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3138
メールアドレス:shimin-kyodo@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2022年04月01日