耕作放棄地解消に向けて
耕作できなくなった農地の管理および今後の有効利用について
耕作できなくなった農地の管理について
後継者不足問題や営農条件の悪さなど、様々な要因によって耕作放棄地は年々増加傾向にあり、全国的にも問題となっています。耕作放棄地は、雑草の繁茂による病害虫の発生や火災発生率の上昇など、周辺環境に多大な悪影響を与えます。
作物を作らない農地は、適度な草刈りまたは耕起をして、いつでも作物が栽培できるよう維持管理し、農地の保全に努めてください。
農業経営規模の拡大計画のある方、また新規に農業を始めたい方は、農業委員会までご相談ください
市農業委員会では、市内の耕作放棄地の状況を調査し、今後の有効利用についての施策を検討していています。
土地所有者の方や地域の方との協議が必要にはなりますが、農業経営基盤強化促進法(利用権の設定)による貸し借り、一般企業の農業参入など、様々な事業展開が可能な農地があります。経営規模の拡大や新規就農、企業の農業分野への新規参入などの計画がある方は是非ご相談ください。
お問い合わせ
袋井市農業委員会事務局(農政課農地係内)
電話:0538-44-3167
この記事に関するお問い合わせ先
農政課農地利用係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3167
ファクス:0538-44-3153
メールアドレス:nousei@city.fukuroi.shizuoka.jp
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静岡県袋井市新屋1-1-1
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更新日:2021年05月31日