袋井市立袋井北小学校の卒業証書授与台帳の紛失について(2026年10月5日)
袋井北小学校で、市立小中学校管理規則で永年保存と定めている卒業証書授与台帳(※以下、台帳)の一部を紛失するという事案が発生しました。
卒業生の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、市民の皆様にご不安とご心配をおかけしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。
詳細は以下のとおりです。
1 概要
袋井北小学校で、昨年9月、卒業生からの卒業証明書発行依頼を受け、職員が台帳を保管している金庫を確認しましたが、平成元年度より以前の台帳の所在が不明で確認できませんでした。
そのため、学校は市教育委員会と相談し、卒業写真や当時の住所及び進学先の中学校の台帳等の情報をもとにこの卒業生に対し卒業証明書を発行しました。
また、本年9月にも、別の卒業生から卒業証明書の発行依頼がありましたが、台帳の所在が依然として不明であったため、卒業写真及び市教育委員会が保管していた卒業生名簿により卒業証明書を発行しました。
袋井北小学校においては、校内全域の徹底的な捜索や過去に遡って関係職員に対する聞き取り調査を実施しましたが、台帳を発見することはできず、台帳に関する情報も得ることができませんでした。学校からの報告を受け、市教育委員会として紛失したものと判断し、10月5日(月曜日)に本事案を公表し、記者会見を行いました。
なお、市教育委員会では、市内全ての小・中学校を対象に台帳の保存に関する状況調査を実施し、袋井北小学校以外の小・中学校では適切に保管されていることを確認しました。
2 紛失した情報
- 対象者:台帳の作成開始年度から昭和63年度までの卒業生6,631人分
- 対象情報:卒業証書番号、卒業者氏名、生年月日、保護者名、住所等
3 紛失した主な要因
- 原因の詳細及び紛失時期は不明。
- 保存年限を過ぎた書類等の廃棄時に、誤って廃棄した可能性が高いと考えます。
4 二次被害又はそのおそれの有無
- 現時点において、個人情報の外部への流出など二次被害等の報告は受けておりません。
5 今後の対応
- 袋井北小学校では、卒業証明書等の発行に対応できるよう、学籍に関する資料や記録等を用いて「卒業生名簿」をできる限り作成します。
- 文書廃棄において起こりやすいミスの内容と要因を他の市内全ての小・中学校と共有し、再発防止に向けて、組織的な取組の再徹底を図ります。
- 毎年度末に実施する文書廃棄が適正に行われ保存が必要な文書を誤って廃棄することのないよう、書類の保存年限や文書廃棄の正しい手順について、職員研修等を実施し、周知徹底を行います。
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください(学校教育課)
-
返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。

更新日:2026年10月09日