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伊藤 七郎平(1829~1899)
旧深見村に深見報徳社を設立し、日照りが続くと干ばつが頻発する深見村の財政改革を成功させ、村を復興しました。
深見報徳社の実践の成果をもとに、明治8年、遠州報徳社を設立し、県西部地域での報徳運動復興の契機をつくり、その実践の指導に生涯をささげました。
(袋井市 市勢要覧:「郷土の偉人」より抜粋)