ふくろいの酒「驥山(きざん)」
ふくろいの酒「驥山(きざん)」は、袋井商工会議所の地酒開発地域ブランド事業委員会が主体となり、商品開発を進めてきたものです。 この「驥山」は、袋井市の「新形質米生産研究会」が厳格な品質管理のもとで栽培された袋井産の低タンパク米の「LGCソフト」を原料とし、市内の國香酒造が醸造を行ったものです。 「驥山」という名称は、袋井市村松に生まれ、書道界で初めて日本芸術院賞を受賞するなど、書の第一人者として活躍した川村驥山(かわむらきざん)先生に由来しています。
川村驥山先生については、こちらの驥山館ホームページをご覧ください。
驥山先生は、杖に酒をいれ、あるときは酒で墨をとくなど、酒好きだったという逸話もあり、川村驥山先生の生誕125年にあたる平成19年5月20日に販売が開始されました。 淡麗辛口な「驥山」を、ぜひご賞味ください。
下記よりダウンロードすることができます。
売り切れの場合もございますので、お早めにご購入ください。袋井商工会議所 電話 0538−42−6151

この記事に関するお問い合わせ先
商業観光課商業観光室
〒437-0023
静岡県袋井市高尾1211-1
電話:0538-44-3156
メールアドレス:kankou@city.fukuroi.shizuoka.jp
- みなさまのご意見をお聞かせください(商業観光課)
-
返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。
更新日:2023年04月19日