社会福祉協議会

平成17年4月1日に、旧袋井市社会福祉協議会と旧浅羽町社会福祉協議会が合併し、現在の「袋井市社会福祉協議会」が結成されました。 「社会福祉協議会」は、昭和26年に社会福祉事業法が制定され、その設立が規定されました。その後、 昭和58年の社会福祉事業法の改正により社会福祉事業推進の中核機関として位置づけられ、さらに平成2年の改正では、在宅サービスなどの実施推進の母体としても位置づけられ現在に至っています。 昨今、高齢化、少子化の進展や家族機能の変化など社会福祉を取り巻く環境は大きく変化し、これに伴い福祉ニーズも増加・多様化してきています。 社会福祉協議会では、このような市民のニーズにこたえるために、市民参加による地域福祉の推進、在宅福祉サービスの充実、ボランティア活動などの促進をはかり、明るく住み良い福祉社会の実現に努めています。 詳しくは、袋井市社会福祉協議会（電話：0538-42−7914）へお問い合わせください。