119番通報のしかた
119番するときは、あわてず落ち着いて、はっきりした言葉で通報しましょう。
- 電話が通じたら、まず火災か、救急・救助かを伝えてください。
- 続いて、住所、氏名、電話番号と付近の目標物を正確に伝えてください。
- 何が燃えているか、
- 逃げ遅れた方がいないか
- 正確に伝えてください。
- どうしてケガをしたか、
- 今はどのような状態か、
- 患者の年齢・性別・容態を
- 正確に伝えてください。
携帯電話での119番通報は、電話の発信地により中東遠消防指令センターが受信できない場合があります。 携帯電話の119番では、通報場所の条件によっては、電話の声が小さかったり、途中で切れてしまう場合もあります。 消防本部から通報者へ問い合わせをする場合もあります。 電話番号を答えられるようにしておくとともに、しばらくの間は、電話機の電源を切らないでください。
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更新日:2021年05月31日