マイバッグ運動
マイバッグを使用して、レジ袋削減に取り組みましょう。
レジ袋削減に取り組もう
私たちが使うレジ袋は、1年間で305億枚になると推計されています。
これは、国民1人当たりおよそ300枚、市全体では2,000万枚使用していることになります。
レジ袋2,000万枚を原油に換算すると、約275キロリットル、ガソリンの値段に換算すると、約4,000万円にもなります。
レジ袋の削減は、ごみの減量化と地球の温暖化防止に繋がります。レジ袋と過剰な包装を断り、マイバッグでお買い物をしましょう。
マイバッグ運動にご協力ください
マイバッグ運動とは、買い物をする時にレジ袋の代わりにマイバッグ(持参した買い物袋)を利用するという、環境に優しい行動のことです。
マイバッグは、折りたたんで持ち歩けるコンパクトなものや買い物かごに広げられる大きなものなどいろいろな種類があり、マイバッグ利用者は年々増えています。
ほかにも、精算が済んだ商品を買い物かごのまま持ち帰れる「マイバスケット」もあります。
家族の人数やライフスタイルに合わせて、利用しやすいものを選びましょう。
袋井市マイバッグ100推進協議会
袋井市では、平成16年度からマイバッグ運動を開始し、スーパー店頭や、イベント会場での啓発活動を行ってきましたが、運動をさらに推進するため、平成19年9月に市民・事業者・行政で構成する「袋井市マイバッグ100推進協議会」を設立しました。
買い物のマナーを身に付けよう
協議会では、マイバッグでのお買い物マナーを作り、啓発を行っています。 マイバッグで買い物をする時は、コンパクトなバッグはレジで出す、大きなバッグは最初にかごに入れておくなど、お店の人に誤解を与えないようなマナーを心掛けましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
廃棄物対策課
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-84-6057
メールアドレス:genryou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2023年04月20日