レジ袋の有料化

更新日:2023年04月20日

令和2年7月1日より全国でレジ袋の有料化がスタートしました。

現在、海洋ごみ問題、地球温暖化といった、生活環境や国民経済を脅かす地球規模の課題が一層深刻さを増しており、プラスチック資源をより有効に活用する必要が高まっています。
令和元年5月に政府は「プラスチック資源循環戦略」を制定し、その重点戦略の1つとしてリデュース等の徹底を位置づけ、その取組の一環として、レジ袋の有料化が義務化されました。

レジ袋削減に向けて

現在、全国では年間で約305億枚のレジ袋が消費されており、袋井市では約2000万枚と推計されます。もし、袋井市内でレジ袋が使われなくなると、市全体で約1,140トンのCO2が削減されることになります。

レジ袋の削減の取組は、ごみの減量や地球温暖化の防止、環境の保全にもつながります。

マイバックをかばんに入れて持ち歩く
単品で小さいものを購入した時は、レジ袋を断る

など少しの意識で環境に配慮した生活を送りましょう。

 皆様のご協力をお願いします。

レジ袋有料化による収益金の寄附

地球温暖化防止とごみの減量を目的に始めたレジ袋有料化による収益金を寄附していただきました。

令和元年度に寄附をいただいた皆様(敬称略、順不同)

  • イオンリテール株式会社 イオン袋井店
  • 株式会社遠鉄ストア
  • ピアゴ袋井店

誠にありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-84-6057
メールアドレス:genryou@city.fukuroi.shizuoka.jp

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