雑がみのリサイクル方法

更新日:2023年04月20日

「雑がみ」も大切な資源です。

分別を徹底してリサイクルをしていきましょう。

1 「雑がみ」とは?

「雑がみ」とは、段ボール、紙パック、新聞・チラシ、雑誌以外の雑多な古紙のことです。
意識していないとうっかりごみ箱に捨ててしまいがちなこの「雑がみ」ですが、
分別して回収に出せば、燃やせるごみの量がかなり減り、ごみ出しが楽になります。
ごみ減量とリサイクル推進のため、ぜひ取り組んでみてください。

2 自治会の資源ごみ回収で「雑がみ」の回収を行っています。

令和4年度から、月2回の「資源ごみ・埋立ごみ」の日に「雑がみ」の回収を行っています。

「汚れのついた紙、紙おむつ以外のすべてのざつ紙」がそのまま出せます。

雑がみ回収チラシ(PDFファイル:1.7MB)

雑がみ回収チラシ

※「段ボール」、「紙パック」、「新聞紙・チラシ」、「雑誌」は、これまでどおり民間の回収BOXやPTAなどで実施している集団回収に出してください。

民間の回収BOXの場所はこちら(「古紙、古布などの回収BOX」)

自治会の資源ごみ回収での「雑がみ」の出し方が追加されました。

自治会の資源ごみ回収で行っている「雑がみ」の回収について、市民の利便性を高めるため、令和4年12月から出し方を追加し、レジ袋などのビニール袋等でも出せるようになりました。

これまでどおり、紙ひもや紙袋を使って出すことに加え、ご家庭にあるビニール袋ビニールひもを使って出すことができます。

「雑がみ」の出し方追加に関するチラシ(PDFファイル:580.7KB)

雑がみ回収チラシ(ビニール袋使用)

3 民間の回収BOXなどで出せる「雑がみ」もあります。

「雑がみ」を回収している民間の回収BOXもありますが、自治会で行う月2回の資源回収とは異なり、以下のものは出せませんのでご注意ください。また、出す場合もビニール袋やビニールひもは使えませんので、ご注意ください。

  • アルミ加工された紙(ガムの包み紙など)
  • 水に溶けない紙(圧着はがきなど)
  • においのついたもの(洗濯用洗剤、石けんや線香の箱など)
  • 汚れのついたもの
  • 複写タイプの紙
  • 硬い紙(ラップの芯など)

(詳しくは下の「雑がみ分別早見表」でご確認いただくか、設置者にお問い合わせください。) 

雑がみ分別早見表

4 「雑がみ」の出し方のポイント

紙が散らばらないように、ひもで縛るか、袋に入れて中身が出ないように封をして出してください。

(写真)まとめ方

ごみ箱のそばに、雑がみ分別用の紙袋や封筒を置いておけば、分別が楽になります。

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-84-6057
メールアドレス:genryou@city.fukuroi.shizuoka.jp

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