袋井市の土地区画整理事業
袋井市内の土地区画整理事業について紹介します。
土地区画整理事業の歴史からみますと、袋井市は我が国最初の土地区画整理事業（明治5年、旧田原村彦島、現在の袋井市彦島の名倉太郎馬氏による湖畔改良）が施行された“区画整理発祥の地”です。
袋井市では「自らの街は自らが創る」という理念のもと「公共施設の整備と優良宅地の供給や良好な市街地の形成」を目的に土地区画整理事業を推進しています。
その実績は、昭和29年の公共団体施行「高尾地区」の着手以来、公共団体施行3地区、組合施行20地区、個人施行3地区合わせて403haを施工しています。これは、袋井市の用途地域1,506haの約27％になります。
施工場所につきましては、次の土地区画整理事業位置図（ダウンロードファイル）をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備課区画整理係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3126
ファクス:0538-44-3173
メールアドレス:toshiseibi@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日：2021年12月17日