「2050ゼロカーボンシティふくろい」のロゴマークが決定しました。

更新日:2023年11月13日

令和4年2月1日に宣言した「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、宣言や取組の象徴となるロゴマークを、公募により決定しました。
採用したものは、市内在住の大学生、望月優真(もちづき ゆうま)さんの作品です。
今後は、ゼロカーボンシティの実現に向けた様々な事業に活用してまいります。

募集対象は15歳から25歳の市内在住、在学、在勤の方とし、2050年に社会の中心を担う若い世代の感性を活かすとともに、地球温暖化対策について考える契機としました。
審査には、市民、事業者と行政が一丸となって取り組む姿勢を示すため「ワンチーム」を象徴するラグビーチーム、静岡ブルーレヴズとアザレア・セブンの選手6人に協力していただきました。

「2050ゼロカーボンシティふくろい」ロゴマーク
ロゴマーク披露セレモニー

令和4年11月26日(土曜日)、静岡スタジアムエコパにて開催された静岡ブルーレヴズのプレシーズンマッチの際に、ロゴマークの披露と望月さんへの記念品贈呈を行いました。
(写真、右から、望月さん、大場市長、山谷静岡ブルーレヴズ社長)

 

作品に込められた想い

CO2など炭素を原因とする問題に対して「人と人」「自然と自然」が互いに向き合うことで、袋井市らしくゼロカーボンシティを目指していく様子を表現しました。
さらに、このロゴマークはCO2の文字をモチーフとしているとともに、可能性に対する無限大∞をも、モチーフとしています。
また、このロゴマークをよく見ると、CO2の文字の他にもクラウンメロン、遠州の花火に見立てた市の花コスモス・市の木キンモクセイをデザインしています。
カラーリングは市章の色をお借りしました。
他にも袋井市らしさがあるため、ぜひ探してみてください!
改めて、このロゴマークは炭素問題を袋井市民一人一人が我が事として受け止め、袋井市らしく前向きに取り組んでいく様子を表現しました。

この記事に関するお問い合わせ先

環境政策課環境企画係

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3135
ファクス:0538-44-3185
メールアドレス:kankyou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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