剪定枝のリサイクル利用に関する協定

更新日:2025年03月31日

協定締結の目的

袋井市では、剪定枝のリサイクル事業者「株式会社八ケ代造園」及び発電燃料として県内産木材を活用する「遠州フォレストエナジー合同会社」と協定を締結し、ゼロカーボンシティの実現に向け、家庭から排出される剪定枝のリサイクル利用を市内で完結させる仕組みをつくり、地域内資源循環・経済循環を促進してまいります。
(協定締結日:令和7年3月24日)
剪定枝のリサイクル利用に関する協定締結式

<協定締結者>

写真左から

・株式会社八ケ代造園

・袋井市

・遠州フォレストエナジー合同会社

協定による取組

各取組主体の役割について
・市:市の事業により排出された剪定枝等の「由来証明」の作成(FIT売電の高付加価値化)
・八ケ代造園:市事業由来の剪定枝等チップ化処理等による燃料化(大きさや含水率等調整)
・遠州フォレストエナジー:市事業由来の剪定枝等を燃料として優先活用
剪定枝活用フロー