6月23日から29日は、男女共同参画週間です
男女共同参画について、考えてみよう！
毎年6月23日～29日は「男女共同参画週間」です。
「男女共同参画社会基本法」の公布・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、平成13年度から毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。
少子高齢化の進展など社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別により差別されることなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現が求められています。
男性と女性が、職場や学校、地域、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、国や地方公共団体だけでなく、市民の皆さん一人ひとりの取組が必要です。
この週間を機に、男女共同参画や私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、考えてみませんか？
令和4年度の男女共同参画キャッチフレーズ
内閣府では「『男だから』『女だから』といった性別役割意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、自身の可能性を信じて誰もが生きがいを感じられる社会を実現していくきっかけとなるキャッチフレーズ」をユース世代を対象に募集し、応募総数2,522点の中から、審査の結果、以下の作品を選びました。（募集期間：令和4年1月11日～2月25日）
「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ
市では、「袋井市男女共同参画推進条例」及び「第4次袋井市男女共同参画推進プラン（令和3～7年度）」に基づき、あらゆる分野に男女がともに参画し、その個性と能力を十分に発揮することができる「男女共同参画社会」の実現に向けた取り組みを推進しています。
誰もが、職場・学校・地域・家庭でそれぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現のため、私たちのまわりのパートナーシップについて考えてみましょう。
令和4年度男女共同参画週間チラシPDF (PDFファイル: 2.1MB)
令和3年度の男女共同参画キャッチフレーズ
内閣府では「自分を好きになって、自分を信じ、創り上げた自由な発想が受け入れられる社会。みんなで築いていく男女共同参画社会とは？！みなさんが進んでいく社会への願い・想いのこもったキャッチフレーズ」を募集し、応募総数2,785点の中から、審査の結果、次の作品をキャッチフレーズに決定しました。（募集期間：令和3年1月12日～2月26日）
・「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」
令和3年度男女共同参画週間チラシ (PDFファイル: 930.3KB)
令和2年度の男女共同参画キャッチフレーズ
内閣府では「自分らしい人生を実現するために、時間をどう使っていくのか。家族や地域、社会はそれをどう後押ししていくのか。それを社会全体で考えていくきっかけとなるキャッチフレーズ」を募集し、応募総数2,615点の中から、審査の結果、次の作品をキャッチフレーズに決定しました。
（募集期間：令和2年1月20日～2月28日）
・「そっか。いい人生は、いい時間の使い方なんだ。」
・「ワクワク・ライフ・バランス」
この記事に関するお問い合わせ先
多文化共生推進課交流推進係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3138
メールアドレス:tabunka@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日：2022年06月01日