袋井市職員人材育成基本方針（令和6年3月改訂）

袋井市では、袋井市職員人材育成基本方針を平成31年1月に改訂して以来、目指す職員像に「まちづくりに自ら挑戦し、行動する職員」、目指す職場像に「まちづくりにチームで取り組む職場」を掲げ、人材育成を推進してまいりました。

この度、改訂から5年が経過し、人材確保・育成の在り方の変化や自治体DX推進の必要性の高まり、未曽有の災害・感染症等への柔軟な対応など、社会状況や環境が大きく変化していることで、住民ニーズや行政課題が複雑・多様化しており、これらの現状や時代の変化を踏まえ、令和6年3月、新たな人材育成基本方針に改訂しました。

【あるべき姿】

• 目指す職員像：チャレンジ＆スマイルを実現する職員
• 目指す職場像：チャレンジ＆スマイルにチームで取り組む職場

本方針は、職員全員が業務を遂行する上で常に実践するものであり、社会や環境の激しい変化に柔軟に対応するなかで、まちの将来像や“チャレンジ＆スマイル”の実現に向けて職員全員が同じ方向性で取り組むための行動指針を示します。本方針をもとに、新たな時代に対応し、10年先20年先を見据え、行動できる職員を計画的に育成し、市民の皆様へのサービスの向上や組織力の向上に努めてまいります。

【本編】袋井市職員人材育成基本方針（令和6年3月改訂）(PDFファイル:2.8MB)

【概要版】袋井市職員人材育成基本方針（令和6年3月改訂）(PDFファイル:225.3KB)