生活支援体制整備事業
生活支援体制整備事業とは
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、地域住民や関係団体と連携しながら、生活支援・介護予防などの推進、充実をはかる事業です。
生活支援コーディネーター
高齢者の生活支援・介護予防サービスの提供体制の整備を推進していくため、第一層(市)、第二層(生活圏域)に「生活支援コーディネーター」を配置しています。
第一層生活支援コーディネーター | 健康長寿課長、袋井市社会福祉協議会地域福祉係長 |
第二層生活支援コーディネーター | 各地域包括支援センターに配置 |
役割
1.コーディネート機能
地域のニーズと資源の見える化、問題提起などにより、 地域に不足するサービスの創出、担い手育成等
2.協議体の設置
コーディネーターと生活支援等サービスの多様な提供主体等が参画する情報の共有・連携強化の場として、以下の役割を担う協議体を定期的に開催する。
協議体とは?
地域の関係者と生活支援コーディネーターで「地域に必要な支え合いの仕組み」「どうやって実現していけばよいか」などを話し合います。
第一層協議体
袋井市全体の課題について考える「第一層協議体」は、年3回程度開催し、必要な仕組みや実現に向け話し合いを行っています。
メンバー(15人) | 自治会連合会長、民生児童委員、医療・介護及び福祉関係団体関係者(リハビリ専門職、ケアマネジャー等)、サロン・通いの場代表者、シルバー人材センター代表者、コミュニティセンター館長、国際交流協会代表者、第一層生活支援コーディネーター |
開催実績
令和7年度
令和6年度
- 令和6年5月29日
- 令和6年10月31日
- 令和7年2月12日
★袋井市では、介護予防・日常生活支援総合事業の開始とともに、第一層協議体ができあがりました。
第二層協議体
生活圏域ごと市内4箇所に設置しています。
メンバーや協議内容については各圏域ごと地域に合わせて実施しています。
【袋井北部圏域】袋井北部地域包括支援センター
担当地区:今井、三川、上山梨、下山梨、宇刈地区
住所: 袋井市宇刈850-1 特別養護老人ホーム明和苑内
電話: 0538-48-5335 ファクス: 0538-48-5366
【袋井中部圏域】袋井中部地域包括支援センター
担当地区:袋井、川井、袋井西、方丈、袋井北、袋井北四町、袋井東一、袋井東二(村松)地区
住所: 袋井市久能2891 萬松の里可睡門前デイサービスセンター内
電話: 0538-43-0326 ファクス: 0538-43-0327
【袋井南部圏域】袋井南部地域包括支援センター
担当地区:駅前、高尾、高南、豊沢、愛野、田原地区
住所: 袋井市高尾783-4 袋井南コミュニティセンター南側
電話: 0538-42-7939 ファクス: 0538-42-7970
【浅羽・笠原圏域】浅羽地域包括支援センター
担当地区:笠原、浅羽北、浅羽西、浅羽東、浅羽南地区
住所: 袋井市浅羽4140 浅羽デイサービスセンター内
電話: 0538-23-0780 ファクス: 0538-23-0781
この記事に関するお問い合わせ先
健康長寿課地域包括ケア推進係
〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-84-7836
メールアドレス:chiikihoukatsu@city.fukuroi.shizuoka.jp
更新日:2025年05月26日