生活支援体制整備事業

更新日:2025年05月26日

生活支援体制整備事業とは

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、地域住民や関係団体と連携しながら、生活支援・介護予防などの推進、充実をはかる事業です。

 

生活支援コーディネーター

高齢者の生活支援・介護予防サービスの提供体制の整備を推進していくため、第一層(市)、第二層(生活圏域)に「生活支援コーディネーター」を配置しています。

第一層生活支援コーディネーター 健康長寿課長、袋井市社会福祉協議会地域福祉係長
第二層生活支援コーディネーター 地域包括支援センターに配置
役割

1.コーディネート機能

地域のニーズと資源の見える化、問題提起などにより、 地域に不足するサービスの創出、担い手育成等

2.協議体の設置

コーディネーターと生活支援等サービスの多様な提供主体等が参画する情報の共有・連携強化の場として、以下の役割を担う協議体を定期的に開催する。

 

協議体とは?

地域の関係者と生活支援コーディネーターで「地域に必要な支え合いの仕組み」「どうやって実現していけばよいか」などを話し合います。

図

 

第一層協議体

袋井市全体の課題について考える「第一層協議体」は、年3回程度開催し、必要な仕組みや実現に向け話し合いを行っています。

メンバー(15人) 自治会連合会長、民生児童委員、医療・介護及び福祉関係団体関係者(リハビリ専門職、ケアマネジャー等)、サロン・通いの場代表者、シルバー人材センター代表者、コミュニティセンター館長、国際交流協会代表者、第一層生活支援コーディネーター

開催実績

令和7年度

 

令和6年度

  • 令和6年5月29日
  • 令和6年10月31日
  • 令和7年2月12日

★袋井市では、介護予防・日常生活支援総合事業の開始とともに、第一層協議体ができあがりました。

第二層協議体

生活圏域ごと市内4箇所に設置しています。

メンバーや協議内容については各圏域ごと地域に合わせて実施しています。

 

【袋井北部圏域】袋井北部地域包括支援センター

担当地区:今井、三川、上山梨、下山梨、宇刈地区

住所: 袋井市宇刈850-1    特別養護老人ホーム明和苑内

電話: 0538-48-5335 ファクス: 0538-48-5366

 

【袋井中部圏域】袋井中部地域包括支援センター

担当地区:袋井、川井、袋井西、方丈、袋井北、袋井北四町、袋井東一、袋井東二(村松)地区

住所: 袋井市久能2891    萬松の里可睡門前デイサービスセンター内

電話: 0538-43-0326 ファクス: 0538-43-0327

 

【袋井南部圏域】袋井南部地域包括支援センター

担当地区:駅前、高尾、高南、豊沢、愛野、田原地区

住所: 袋井市高尾783-4  袋井南コミュニティセンター南側

電話: 0538-42-7939 ファクス: 0538-42-7970

 

【浅羽・笠原圏域】浅羽地域包括支援センター

担当地区:笠原、浅羽北、浅羽西、浅羽東、浅羽南地区

住所: 袋井市浅羽4140    浅羽デイサービスセンター内

電話: 0538-23-0780 ファクス: 0538-23-0781

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿課地域包括ケア推進係

〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-84-7836
メールアドレス:chiikihoukatsu@city.fukuroi.shizuoka.jp