東京2020パラリンピック聖火フェスティバル関係

更新日:2021年08月30日

袋井市での採火について

8月24日(火曜日)に開幕した東京2020パラリンピックに先立ち静岡県では8月17日(火曜日)に東京2020パラリンピック聖火リレーが実施されました。
東京2020パラリンピック聖火リレーにて使用した火は、静岡県内の市町でそれぞれ起こされ、8月17日(火曜日)に静岡市にある「日本平夢テラス」にて行われる「集火式」にて1つに統合され「東京2020パラリンピック静岡県の火」となりました。

袋井市では、東京2020パラリンピック聖火リレー前日の8月16日(月曜日)に静岡理工科大学作成の火起こし装置及び袋井特別支援学校生徒作成のキャンドルを使用し、種火を作り、8月17日(火曜日)にランタンへと採火し、日本平夢テラスへと運搬しました。

【火起こし方法】
・「ボルタ電池」の原理を応用し、「ボルタ電池」と「クラウンメロン」を使用し、発電
・スイッチで通電し、フィラメント(発熱体)が、加熱され燃料(アルコール)に着火

採火の様子
採火の様子1
採火式の様子

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