袋井市第3次障がい者計画

市では、平成25年3月に「袋井市第2次障害者計画」、平成27年3月に「袋井市第4期障害福祉計画」を策定し、障がいのある人が住み慣れた地域でその人らしく自立した生活を送ることができるようにさまざまな支援を行ってきました。「袋井市第2次障害者計画」の計画期間が平成29年度をもって終了し、本市の障がい者施策を計画的に推進するため、新たに平成30年度を初年度とした「袋井市第3次障がい者計画」を策定しました。

障がいのある人もない人も、同じように生活し、ともに活動できる社会づくりを目指す「ノーマライゼーション」の理念と障がいのある人が人間としての尊厳を保ち、持てる能力を日常生活において最大限に発揮しながら、その人らしく生活できる共生社会を目指して、各種施策に取り組んでまいります。

「共に 認め合い 支え合い 生活できる共生社会を目指して」

(1) 共生する地域づくり（啓発・広報）

(2) 地域での生活を支援する体制づくり（生活支援）

(3) 健康で安心できる環境づくり（保健・医療）

(4) 個々の状況に応じた働き方ができる環境づくり（雇用・就労）

(5) 子どもの健やかな発達を支援する体制づくり（療育・保育・教育）

(6) 地域での参加を促がす環境づくり（生涯学習・コミュニケーション）

(7) すべての人にやさしいまちづくり（生活環境）

袋井市第3次障がい者計画(PDFファイル:1.5MB)