令和7年度の支援事例

更新日:2026年03月30日

市内事業者のデジタル化の事例を紹介します

令和7年度に中小企業等デジタル化支援事業に参加いただいた方の事例(7事業所)を紹介します。

事業者名
(業種等)
改善内容
有限会社江塚自動車商会
(卸売・小売業、自動車整備・販売)
  1. 予定管理のデジタル化
    ホワイトボードによる予定管理をGoogleカレンダーへ移行し、リアルタイムでの情報共有体制を構築
  2. 請求業務の最適化
    請求書の電子化およびマスター設定の整理を実施し、不要項目の削減と入力効率を改善
  3. 創出時間の活用
    業務効率化により創出された時間を活用し、gooブログを活用した情報発信・集客活動を開始
株式会社西原商工(製造業、工業部品への潤滑系塗装)
  1. 拠点間情報共有の基盤整備
    Microsoft 365の運用ルールを整備し、拠点間で情報が滞留しない共有・管理の前提を整理
  2. 既存システム(販売管理)の再整備
    形骸化していた販売管理システムの再整備と従業員の再教育により、在庫把握の精度向上と経営分析に活用できる状態へ
  3. 勤怠管理のデジタル化
    勤怠管理システムの導入により、手作業・属人運用からの移行を推進
株式会社丹羽屋呉服店
(卸売・小売業、着物・和小物の販売、レンタル)
  1. SNS活用の具体化
    Instagram運用に関し、写真の撮り方等を含む具体的な実務助言を実施し、情報発信の質を改善
  2. アナログ×デジタルの融合設計
    近隣の美容院・写真館へ紹介連携を行い来店導線を構築。Instagramで展示会情報を発信し、新規顧客接点の創出を実施
  3. 勤怠管理のインターネットでの共有
    紙出勤簿による管理から、デジタル型勤怠管理への移行方針を整理(紙運用脱却に向けた土台づくり)
大丸工業株式会社(製造業、各種スプリング製造)
  1. 発注業務を紙からデジタルへ
    Microsoft Formsを導入し、材料発注情報をデジタル入力化。属人化解消のため運用ルールと担当者教育を整備
  2. 管理情報の可視化
    Excelと連動させることで、発注履歴・状況を即時確認できる仕組みを整備
  3. 現場負荷への配慮
    製造現場でも直接入力できる仕組みとし、紙帳票のために事務所へ戻る移動負担を削減。紙管理からの円滑なデジタル移行を実現
もこあもこ合同会社(福祉、子育て支援、こども発達サポートセンターここもど)
  1. 課題の可視化と優先順位付け
    従業員と密な対話により、事業者が認識していた以上の負担箇所を把握し、改善優先度を整理
  2. 業務の省力化(予約・勤怠・記録作成)
    予約管理、勤怠管理、AI音声入力+文字起こしによる記録作成を導入し、確認・連絡にかかる工数を削減。削減した時間で属人化していた障がい児の支援ノウハウの共有も併せて推進
株式会社中遠外構(建設業、エクステリア、外構、住宅リフォーム)
  1. ファクス精査の自動化
    全部門で発生していたファクス確認作業のうち、8割が迷惑ファクスであり、仕分けに時間を要していたため、負担低減に向けた改善に着手
  2. OCR+サーバー導入による運用構築
    OCR及びサーバーを導入し、受信ファクスの整理・閲覧に係る運用を再設計。確認・仕分けの工数を削減し、情報管理の効率化を推進
株式会社早川製作所(製造業)
  1. 日報の電子化
    Googleフォーム等を活用し、紙の日報運用を電子化。現場で入力・蓄積できるデータ取得基盤を整備
  2. 在庫データの是正
    管理基準を「作った量」へ統一し、在庫データの整合性を確保した
  3. 集計・活用の自動化
    既存環境とExcel、AIを活用し、集計・可視化を自動化し、運用体制を構築した

事例集

事例集表紙

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