化学肥料低減定着対策事業

更新日:2023年08月18日

目的

農業者における化学肥料の使用量の2割低減に向けた取組の定着を図るための支援を通じて、肥料原料の国際価格の変動の影響を受けづらい生産体制の確立を図ります。

【農林水産省】化学肥料低減定着対策事業の実施について(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

要望調査

袋井市化学肥料低減定着対策事業を実施するため、要望調査を実施します。

当市農業再生協議会では農林水産省から示されている基本的な取組の「5 国内資源活用肥料の利用拡大支援」で取組実施者を募集します。

申請を希望される取組実施者(肥料販売業者等)につきましては、下記のとおり要望調査票の提出をお願いします。

  1. 事業名
    袋井市化学肥料低減定着対策事業
  2. 事業概要
    「化学肥料の2割低減に向けた取組」の定着に向けた「地域の取組」を支援する。
  3. 事業内容
    袋井市に住所・事業所を有する農業者及び農業法人に販売する国内資源を活用した肥料のうち、ペレットなど粒状に成形されたもの(国内資源100%使用のもの、鶏糞等)
  4. 補助額
    200円/20kgを予定(予算を超えた場合は補助単価を調整します。)
  5. 補助対象期間
    令和5年6月1日~令和5年12月31日までに販売した3の肥料
  6. 提出物
    要望調査票 (Wordファイル:26.2KB)(PDFファイル:104.2KB)
  7. 提出方法
    持参、郵送、ファクスまたはメールにて提出
  8. 提出期限
    令和5年8月24日(木曜日)
みなさまのご意見をお聞かせください(農政課)

返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。

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