太陽光パネルの廃棄について

更新日:2024年06月26日

【太陽光パネルの廃棄について】

日本における再生可能エネルギーの主力である太陽光発電は、2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、加速度的に増えてきました。この太陽光発電に使用する太陽光パネルは、製品寿命が約25~30年とされていることから、FIT開始後に始まった太陽光発電事業は2040年頃には終了し、その際、太陽光発電設備から太陽光パネルを含む廃棄物が予想されています。 太陽光パネルは、パネルの種類によっては処分する段階で有害物質を発生するものもあり、太陽光パネル所有者が自己判断で処分するのではなく、設置業者に引き取っていただいたり、産業廃棄物として適切に処理する必要があります。 一定レベルで処理あるいはリサイクルができる事業者に依頼してください。

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