国土利用計画袋井市計画
袋井市の土地利用に関するすべての計画の基本です。
土利用計画袋井市計画は、市内の土地利用に関し、長期にわたり適正かつ安定した土地利用を確保するために必要な事項を定め、平成18年12月市議会において議決され、12月27日に策定しました。 この計画は、県の国土利用計画を基本に、袋井市総合計画基本構想に即して策定したもので、袋井市の土地利用に関するすべての計画の基本となります。
- 計画の基準年次は平成16年、目標年次は平成27年で、計画の前提となる平成27年において、人口88,000人、世帯数30,900世帯と想定しています。
- 安全で快適な生活環境の確保と市域全体の魅力ある環境づくりが図られるように、5つの土地利用の基本方針により総合的かつ計画的に土地利用を進めます。
- 市域の土地利用における自然的、社会的、経済的、文化的諸条件などを考慮して、5つの地域区分を設定します。
- 土地を7つの利用区分に設定し、各利用区分別の土地利用の基本方向と措置を定めます。
- 市域に13のゾーンを設定し、安全で快適な生活環境の確保と市域全体の魅力ある環境づくりを図ります。
以下、国土利用計画袋井市計画がご覧になれます。
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課まちづくり政策室
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3194
ファクス:0538-44-3145
メールアドレス:toshikei@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2021年05月31日