岡山山の神祭り

更新日:2026年01月05日

岡山山の神祭りは、毎年12月8日の早朝に、山の神の化身となった袋井市浅名岡山地区の小学生が、笹竹を持ちながら、集落全戸を清めて回る神事です。

馬伏塚城から岡山村へ

袋井市浅名の岡山地区は、戦国時代には馬伏塚城というお城(平山城)でした。

高天神城の戦いの後、馬伏塚城は高位者(おそらく徳川家康の)の命により、村として整備されました。それが江戸時代の岡山村です。

岡山村は、明治維新後には合併により浅名村(明治9年〈1876年〉)→上浅羽村(明治22年〈1889年〉)となり、昭和31年(1956年)には浅羽町、平成17年(2005年)には袋井市浅名の岡山地区となりました。

山の神祭り

山の神祭りは、地元の伝承によると、江戸時代後半から行われているお祭りです。

山の神祭りは、毎年12月8日と日付が固定されています。その準備は、数日前に始まります。

山の神祭りの主役である子どもたちと父兄、保存会員が岡山の公会堂に集まり、オヤビト(あるいは「オヤ」/子どもたちの最年長者)が山の神の地主家へ挨拶に行きます。

その後、山の神鎮座地や参道の掃除を行います。

山の神の祠は竹藁製で、毎年新たに立てます。祠の作り方は保存会員から教わります。

当日は、全員が公会堂に集まります。

子どもたちは学校があるので、大人が祠の建て前と注連縄張りをしておきます。

山の神神事は、まず、山の神に神饌の煮豆や豆腐などを供え、オヤの掛け声で一斉に柏手を打ち、作法にのっとってお参りをします。

参拝が済むと直会、勧進を行います。

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生涯学習課文化財係

〒437-1102
静岡県袋井市浅名1028
電話:0538-23-9264
メールアドレス:syougai@city.fukuroi.shizuoka.jp

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