地震が起こったら・・・
「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」
安否確認と避難の流れ
防災ガイドブック避難編には、地震が起こった場合の注意点や、安否確認と避難の流れなどについて、記載してますので、ご確認ください。
安否確認と避難の流れ_防災ガイドブック避難編 (PDFファイル: 8.4MB)
家庭にいるとき
地震発生!
- 落ち着く!
- 身を守る!
- 火を消す!
- 玄関を開ける!
1~2分後
揺れがおさまった
- 津波、山崖崩れの危険が予想される地域はすぐ避難
- 火元を確認!
- 靴を履く!
- 家族は大丈夫か!
- 非常持出し品!
3分後
- みんな無事か?
- 近くに火は?…火を見つけたら大声で知らせる!
- 消火器を使う!バケツリレーをする!
- 余震に注意!
5分後
- ラジオをつける!町、自主防の情報を確認!
- デマにまどわされない!
- 電話はなるべく使わない!緊急連絡を優先!
危険!
- 車で逃げないこと!
- ブロック塀、ガラス、がれきに注意!
5~10分後
子供を学校等へ迎えに!
- ガス栓を閉める!
- ブレーカーを切る!
- 行き先メモを玄関に貼る!
- ブロック塀の倒壊や自販機の転倒、看板やガラスの落下に注意!
10分~数時間後
- みんなで消火活動!
- みんなで救出活動!
- 消火救出が困難な現場は消防署等へ通報!
- 簡単な手当ては自分で!
~3日後
- 生活必需品は備蓄でまかなう!水、食料、ラジオ、懐中電灯、常備薬など
- 町からの通報を聞く!
- こわれた家には入らない!
- 無理はやめよう!
- がまんと助け合い!
外にいるとき
野外を歩いていたら・・・
- 看板や広告塔、窓ガラスの落下物に注意!
- 塀や壁、自動販売機には近寄らないように!
外出先にいたら・・・
デパートやスーパー、地下街で地震に遭遇したら、
- すぐに階段やエレベーターに駆け寄らない!
- 揺れがおさまるまで壁や柱などの丈夫なところへ身を寄せる。
- 揺れがおさまってから係員の誘導に従い行動する。
自動車を運転していたら・・・
- 道路の端に車を停車させる!
- ラジオ等で正しい情報を聞き、安全が確認されるまで様子を見て適切な行動を取ります!
- 避難するときは、鍵をつけたままにして必ず徒歩で!
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課災害対策係
〒437-0012
静岡県袋井市国本2907
(袋井消防庁舎・袋井市防災センター3階)
電話:0538-86-3701
ファクス:0538-86-5522
メールアドレス:bousai@city.fukuroi.shizuoka.jp
〒437-0012
静岡県袋井市国本2907
(袋井消防庁舎・袋井市防災センター3階)
電話:0538-86-3701
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更新日:2024年07月03日