日ごろの備え・災害伝言ダイヤル「171」
自らの命は自ら守る!
日ごろから、「もし地震が発生したら」を考え、防災対策を講じておきましょう。
- 家の地盤の状態を知っておく。
- 建物の状態を知っておく。
- ブロック塀、石垣の強度を確認。
- 火を出さない環境をつくる。
- 可燃性の危険物やプロパンガスボンベの安全確保。
- 家具などの転倒防止策を図る。
- 非常食、消火器の準備をしておく。
- 家族の役割り分担など、家庭の防災会議を開く。
- 被害を最小限にするために地域で助け合いをする。
- 防災に関する正しい知識を身につける。
忘れてイナイ?災害伝言ダイヤル「171」
災害用伝言ダイヤルは、地震や大雨などによる災害が発生した際、被災地などに安否確認の電話が殺到してつながりにくくなる状態(ふくそう状態)になった場合にも、被災地内の家族・親戚・知人などと連絡をとれるようにする手段として、自宅の電話番号などをキーに、伝言の録音や再生という形での通信を可能にするものです。 NTTの公衆電話や自宅・職場の電話、携帯電話から録音・再生ができ、被災者の方が録音した安否情報などを、全国に設置された「災害用伝言ダイヤルセンター」を通じて確認することができます。
伝言ダイヤルセンター
被災者
- 「171」にダイヤルする。
- (ガイダンスが流れます)
- 録音の場合「1」を押す。
- (ガイダンスが流れます)
- 自宅の電話番号を押す。(市外局番からダイヤルする。)
- 自分の安否情報を録音する。(30秒以内)
親戚・知人
- 「171」にダイヤルする。
- (ガイダンスが流れます)
- 再生の場合「2」を押す。
- (ガイダンスが流れます)
- 被災者の電話番号を押す。(市外局番からダイヤルする。)
- 被災者の伝言を聞く。
- 伝言は、お預かりしてから48時間保存されます。(保存時間経過時に自動消去されます)
- 利用可能な伝言数は3~7伝言程度です。
- 録音・再生共、発信地から被災地電話番号間の通話料金がかかります。
- 「171」についてのお問い合わせは、「116番」またはお近くのNTT支店・営業所の窓口へお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課災害対策係
〒437-0012
静岡県袋井市国本2907
(袋井消防庁舎・袋井市防災センター3階)
電話:0538-86-3701
ファクス:0538-86-5522
メールアドレス:bousai@city.fukuroi.shizuoka.jp
〒437-0012
静岡県袋井市国本2907
(袋井消防庁舎・袋井市防災センター3階)
電話:0538-86-3701
ファクス:0538-86-5522
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更新日:2021年05月31日