教えて!!ポンパーズ。 設置から10年が目安、 『住宅用火災警報器を点検しよう。』
教えて!!ポンパーズ。住宅用火災警報器を点検しよう。
建物火災による死者のうち、住宅火災における死者が約9割を占めています。そのうち、約6割強の方は逃げ遅れにより亡くなっています。
住宅用火災警報器は、電池切れや電子機器の劣化のため10年が交換の目安です。
ご自宅の住宅用火災警報器の点検をお願いします。
住宅用火災警報器は、10年を目安に本体交換をおすすめします。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の故障や電池切れなどにより、火災を感知しなくなることがあります。住宅用火災警報器の交換目安は、10年です。
(各メーカーでは設置後10年を経過したら新しい機器に交換することを勧めています。)
住宅用火災警報器の取り付け支援を開始しました。
予防企画係では、住宅用火災警報器を購入したが、取付けることが困難な高齢者世帯を対象に、消防職員がお宅を訪問し取付け又は取替えのお手伝いをします。
対象は袋井市・森町にお住まいで65歳以上の者のみで構成されている世帯です。
設置を希望される方はお近くの消防署に直接お越しいただくか、電話でお問い合わせください。
袋井消防本部予防課 電話0538-44-5114
住宅用火災警報器 取り付け支援 案内(PDFファイル:68.2KB)
袋井消防本部 公式インスタグラムはじめました!!
袋井消防本部では、各種イベントや訓練等の模様を視覚的情報(写真・動画)としてご覧いただくことで住民の皆様に、より一層、消防行政をご理解いただき、身近に感じていただくためInstagramを活用した情報提供を開始しました。
情報に興味を持たれた方は、是非『フォロー』をお願いします!!
悪質な訪問販売にご注意を!
消防職員が一般住宅を訪問し、住宅用火災警報器を販売することはありません。
悪質業者のなかには、消防署といった公共機関の人間を装って家を訪れ、販売するのが一般的な手口で、あたかも消防署員のような服装や言動で訪問し、勧誘する業者には十分注意してください。
訪問販売の業者と契約するときは、その場ですぐに契約するのではなく、本当に必要なものかどうかをよく考え、他の業者と見積もりを比較するなど十分考えましょう。
住宅用火災警報器は、購入後の無条件解約の申し出(クーリング・オフ)の対象となっています。「おかしいな」と思ったり、被害にあったときは、すぐに相談ください。
袋井市役所3階・袋井市消費生活センター(産業政策課内)
電話:0538-44-3174
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更新日:2021年12月02日