やけどの応急手当て
やけどの応急手当てについて、ご案内します。
やけどをした時は、水道水で十分冷やすことです。衣服に覆われた部分は、衣服を脱がさないで衣服の上から水をかけ冷やします。 冷やす一応の目安は10分から15分位ですが、乳幼児の場合、冷やし過ぎると震えを起こしたりしますので、そうならないよう注意が必要です。 その後は水ぶくれを破らないように注意し、きれいな布やガ−ゼなどでゆったりと覆い、やけど部分の汚染を防止します。 家庭にある軟膏薬や油類、アロエなどは塗らないで医師の診察を受けましょう。
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更新日:2021年05月31日