予防救急とは!!
事故を未然に防ぐ取組みを「予防救急」と言います!
救急車で搬送される事例の中で、転倒や転落による事故は、「ほんの少しの注意」や「事前の対策」といった日頃の「心がけ」や「環境づくり」で防げることがあります。 事故予防の意識を高めていただくことで、ケガ等の未然防止を図り、ご自身や大切なご家族が安全で健やかな生活を送っていただきたいという願いから「予防救急」を推進します。
一般負傷事故の予防
一般負傷事故には、転倒、転落、誤飲、やけど、溺水などがありますが、特に乳幼児や高齢者に多く発生しています。転倒、転落は重大な事故になりやすいので、特に注意が必要です。 添付したPDFファイルは、救急事故防止を目的に作成されたリーフレットです。家の中で発生する事例について掲載されていますので、事故防止対策の参考としてご活用ください。


救急事故防止に係るリーフレット(高齢者版) 家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い、転倒、転落、窒息などについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)をまとめています。
救急事故防止に係るリーフレット(高齢者版)
高齢者版救急事故防止リーフレット (PDFファイル: 2.9MB)
救急事故防止に係るリーフレット(乳幼児版) 家の中で発生する乳幼児の一般負傷として多い、ころぶ、おちる、たべるなどについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)をまとめています。
救急事故防止に係るリーフレット(乳幼児版)
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更新日:2021年05月31日