確認申請等台帳記載事項証明書について

更新日:2024年11月29日

過去に建築確認を受けた木造の戸建住宅などについて、台帳に記載されている事項を証明します。

確認申請等台帳記載事項証明

建築基準法第12条第8項に規定する台帳に記載されている事項について証明します

証明できる建物は、木造戸建て住宅などの小規模なもの(建築基準法第6条第1項第4号に規定するもの)に限ります。

証明にかかる手数料は、1件あたり300円です。

確認申請等台帳記載事項証明書で証明できる事項は次のとおりです。

・建築確認済証の交付年月日及び番号

・完了検査済証の交付年月日及び番号

・敷地の地名地番

・敷地面積

・主要用途

・工事種別

・延べ面積

・構造及び階数

・建築主の氏名

建築時期により台帳が存在しない場合(昭和55年以前など)、又は、台帳に記載のない事項は証明できません。

この証明は台帳の記載事項について証明するものであり、現在の建築物の適法性を証明するものではありません。

申請の流れ

1.申請書に必要事項を記入し、窓口へ提出します。(委任状は不要です。)

2.証明書の準備が完了次第、市からご連絡いたします。(通常1週間程度かかります。)

3.連絡を受けた後、来庁していただき、3階の建築住宅課窓口で納付書を受け取ります。

4.1階の銀行窓口で手数料を支払います。

5.領収書を3階の建築住宅課窓口で提示し、証明書を受け取ります。

事前相談

来庁者の皆様の負担を軽減するため、事前相談を受け付けています。

建築物等確認申請等台帳記載事項証明書交付申請書

確認台帳記載事項証明を受けたい方は、次の申請書を窓口へ提出してください。

注意事項

1. あらかじめ建築年、建築場所、建築主等の確認をお願いします。物件の特定ができない場合は、証明できない場合があります。

2. 建物規模が大規模な場合や鉄骨造2階建ての戸建て住宅は、静岡県袋井土木事務所が申請窓口となります。

この記事に関するお問い合わせ先

建築住宅課住宅土地対策室

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3123
ファクス:0538-44-3145
メールアドレス:kenchiku@city.fukuroi.shizuoka.jp

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