新型インフルエンザ等対策行動計画を作成しました

更新日:2021年05月31日

袋井市では、新型インフルエンザ等対策特別措置法第8条の規定に基づき、「袋井市新型インフルエンザ等対策行動計画」を作成しました。

新型インフルエンザやそれと同様に社会的影響が大きい新感染症が発生した場合に、感染拡大防止などの必要な対策を適切に実施できるよう規定しています。

対策の目的 

  • 新型インフルエンザなど(新感染症)の感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護すること
  • 市民生活及び地域経済に及ぼす影響が最小となるようにすること

計画の内容 

総論

市の責務及び計画の位置付け、市行動計画に定める事項、対策の目的、基本的な考え方、対策実施上の留意点、発生時の被害想定などを規定しています。

各段階における対策

新型インフルエンザなどの「発生段階」に応じて、「主要5項目」に沿った対策を規定しています。

発生段階

  1. 未発生期
  2. 海外発生期
  3. 国内発生早期
  4. 国内感染期
  5. 小康期

主要5項目

  1. 実施体制
  2. 情報提供・共有
  3. 予防・まん延防止
  4. 医療など
  5. 市民生活及び地域経済の安定の確保

この記事に関するお問い合わせ先

健康未来課健康企画室

〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-84-6127
メールアドレス:kenkoudukuri@city.fukuroi.shizuoka.jp

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