異なったワクチンを接種する場合の接種間隔について知りたい。
答え
予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、異なった種類のワクチンを接種する場合には接種間隔を守る必要があります。
同じ種類のワクチンを複数回接種する場合には、それぞれに定められた間隔があるので、間違えないように注意しましょう。
令和2年10月1日からの異なるワクチンの接種間隔
令和2年10月1日から、異なるワクチンを接種する際の接種間隔が変更されました。
27日以上の間隔をあけるワクチン
【生ワクチン(注射)】を接種した後に、【生ワクチン(注射)】を接種するときは、27日以上の間隔をあけて接種してください。
(例)BCG、麻しん風しん混合、水痘→〈27日以上おく〉→BCG、麻しん風しん混合、水痘
上記以外のワクチン接種
この記事に関するお問い合わせ先
保健予防課保健予防係
〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-42-7410
メールアドレス:yobou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2023年04月01日