オープンデータの取り組みについて

更新日:2023年12月14日

オープンデータとは

国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。​

  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読に適したもの
  3. 無償で利用できるもの​

オープンデータに取り組む意義

「オープンデータ基本指針(平成29年5月30日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定。令和3年6月15日改定)」にて、オープンデータに取り組む意義を以下のとおり整理しています。

  1. 国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済の活性化
  2. 行政の高度化・効率化
  3. 透明性・信頼性の向上

袋井市オープンデータの推進に関する指針

国の方針等を踏まえ、官民データの活用を促進することにより、市民生活の向上、企業活動の活性化等を図り、社会経済の発展に寄与するため、市がオープンデータを進める際の基本的な考え方等を取りまとめています。

袋井市オープンデータの推進に関する指針(PDFファイル:92.2KB)

データの公開について

袋井市のオープンデータは、「ふじのくにオープンデータカタログ(静岡県)」にて公開しています。

活用事例について

袋井市が公開したオープンデータを活用したアプリ等を紹介します。

なお、本市のオープンデータを活用してアプリ等を作成された場合は、以下お問い合わせ先までご連絡ください。内容を確認させていただき、本ページでご紹介させていただきます。

オープンデータを活用したアプリ等一覧
No 名称 内容
1 ヒナンパス 現在地から最寄りの指定避難所へのルート案内をするアプリです。
災害ごとの避難時の注意事項を確認することもできます。
詳しくはこちら(外部サイト)
2 5374(ゴミナシ)ふくろい 地区ごとのごみ収集日(何日後)をごみの種類ごとに表示するアプリです。
詳しくはこちら(外部サイト)
3 ゴミ出しふくろい 市内の不燃物収集の次の日程をお知らせするAmazon Echo(スマートスピーカー)の無料スキルです。
詳しくはこちら(外部サイト)

活用事例の利用にあたっての免責事項

  • 本ページに掲載するアプリ等について、その内容の正確性等については、本市がいかなる保証を行うものではありません。
  • 掲載するアプリ等は、その継続的な提供を保証するものではありません。
  • アプリ等の利用によって、利用者等に損失が発生した場合にあっても、本市は責任を負いません。自己責任にてご利用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

デジタル政策課DX推進室

〒437-8666
静岡県袋井市新屋一丁目1番地の1
電話:0538-44-3106
ファクス:0538-43-2131
メールアドレス:jouhou@city.fukuroi.shizuoka.jp

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