袋井幸浦の丘プロジェクト【防潮堤整備事業】を進めています

更新日:2021年12月01日

浅羽海岸5,350メートルにレベル2の津波被害(高さ10メートルの津波)を防ぐ防潮堤を整備しています。

静岡県が実施する海岸防災林造成事業と袋井市が実施する盛土が連携して防潮堤を整備しています。

今までの防潮堤はラクダのこぶのような形の二つの堤(一線堤、二線堤)となっていましたが、くぼみ部分の松(松枯れ)を伐採した上で行っています。袋井市では今までの防潮堤のくぼみ部分を埋めて標高10メートルまで盛土をし、静岡県がその上に盛土をして12メートルとし、防風工や植栽工をしています。令和2年度までに袋井市施工は約4.16キロメートルが完成し、静岡県施工は4.02キロメートル完成しました。

袋井市では平成26年度から令和5年度までおおむね10年間の計画で、浅羽海岸に盛り土を行います。

平成26年度~令和2年度にかけてL=4.16キロメートルを施工(市施工分)

平成26年度施工

 施工延長 L=43メートル

平成27年度施工

 施工延長 L=90メートル

平成28年度施工

 施工延長 L=1,035メートル

平成29年度施工

 施工延長 L=2,332メートル

平成30年度施工

 施工延長 L=451メートル

平成31年(令和元年)度施工

 施工延長 L=110メートル

令和2年度施工

 施工延長 L=101メートル

 

※ 平成28年2月~平成30年8月

 豊沢工業団地開発事業と連携して実施。開発発生土を利用して、防潮堤の造成が大幅に進みました。

H31.1 minato
h31.1 minato

平成31年3月 袋井市 湊~西同笠

h31.1 oono

平成31年1月 袋井市 大野~中新田

0130
4835

地元の皆さんが湊地区で植樹をしました
(平成31年2月)

3786

地元の皆さんが大野地区で植樹をしました
(平成31年2月)

袋井幸浦の丘プロジェクトとは

防潮堤整備やそれに伴う休憩施設(ベンチ等)の整備など、防潮堤整備に関連して取り組む事業を総称して「袋井幸浦の丘プロジェクト」と呼んでいます。
「幸浦」とは浅羽南地区の古称であり、浅羽南地区では幸浦という名前を使ったイベント等を行っています。
また、「浦」には「海辺、浜」という意味があり、海からの災いを防ぎ、幸せな袋井市を未来に残すという思いも込めています。

~「幸浦」の由来~

明治政府が成立し、徳川家は70万石の静岡藩新領主となりました。徳川家の家臣たちは自立のため開墾事業等を進め、一部は静岡藩製塩局の事業で塩作りをすることになりました。製塩頭取は駿河出発の時、元徳川藩庁大参事(今の知事)から次の和歌を餞に贈られました。
   「武士(もののふ)の   競(あらそ)う網曳(あみひ)きの   海幸(うみさち)に 

          幸 (さち)の浦々(うらうら)   (すえさか)ゆらし」

この歌から製塩頭取が海浜を幸の浦と名付けたと言われています。

みなさまへのお願い

 防潮堤整備のため、工事期間中は多くの土を運搬しています。
 頻繁にダンプカーが走行するため、道路沿線地域にお住まいの方や周辺道路をご利用の方にはご迷惑をおかけしておりますが、海岸地域の皆様の生命と財産を守るための工事にご理解とご協力をいただきますようお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

維持管理課維持係

〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3163
ファクス:0538-42-3367
メールアドレス:kensetsu@city.fukuroi.shizuoka.jp
みなさまのご意見をお聞かせください(維持管理課)

返信を希望される方は、住所・氏名・連絡先(電話番号・Eメールアドレス)を記載して下さい。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
このページに関してのご意見がありましたらご記入ください。