萬松山可睡斎(ばんしょうざんかすいさい)
遠州三山のひとつ萬松山可睡齋は、「お可睡(おかすい)」と呼ばれ、多くの人々に親しまれている東海屈指の曹洞宗の巨刹です。
応永年間(西暦1394年)頃、大路一遵が久野城主、久野宗隆の援助を受けて開いたと伝えています。
寺名には家康伝説が伝わり、第11代住職の等膳和尚は可睡和尚と呼ばれたことは広く知られています。
広い境内に本堂、書院、方丈など多くの建造物が立ち並び、小高い地には秋葉山から遷座した秋葉三尺坊大権現も祀られています。
花の寺としても名高く、春はボタン(60種、2,000株)、夏は鷺草、秋には紅葉が堪能できます。
禅寺ならではの精進料理も楽しむことができます。 くわしくは、萬松山可睡齋ホームページをご覧ください。
電話番号0538-42-2121
可睡斎 本堂(法堂)
日本一の大東司(だいとうす)※トイレ
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更新日:2024年04月15日