ごみ処理の有料化について
ごみ処理有料化の検討結果と今後の取組方針について
市では、1.中遠クリーンセンターのごみ処理限界量の回避、2.ごみ処理費の削減、3.温室効果ガスの削減を目的に、可燃ごみ減量化の手段として、ごみ処理を有料化することを検討してきましたが、市民説明会などで多くの市民から「有料化の前に分別を徹底するべき」とのご意見をいただいたことを受け、令和4年度からのごみ処理有料化を見送ることとしました。
このため、当面の間、現行の指定ごみ袋(緑色のごみ袋)も変更しませんので、引き続き使用してください。
今後は、「2030年までに可燃ごみを30%削減」を目標に、市民や事業所の皆さんとともに1R(リフューズ)+3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進し、まずは2024年(令和6年度)までに15%の削減を目指します。これまで以上に可燃ごみの分別・減量化にご協力をお願いします。
ごみ処理有料化に関する市民説明会の結果について
市民説明会の会議録とごみ処理有料化に関するアンケート結果を公表します
この記事に関するお問い合わせ先
廃棄物対策課
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-84-6057
メールアドレス:genryou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2022年03月10日